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皮革用塗料の専門家の視点で考える革の仕上げ

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皮革用塗料の専門家の視点で考える革の仕上げ

“How-to/Know-how 革の仕上げについて”でも取り上げた同じテーマを別の角度から新たに書き下ろすシリーズ①革の仕上げ編


革はとてもルーズな素材です。同じLOTでも1枚1枚で個体差があり、当然部位によって繊維の密さや方向が異なります。また、鋼材のように吸い込みが均一ならば塗料の配合と塗装量を管理すれば安定した塗装ができる可能性が上がりますが、吸い込みのムラがある革に対しては当てはまりません。しっかり革の状況を見極めて判断しなければ、過去の成功例の配合と工程であっても時には失敗例になってしまうのです。


見極めるという言葉ほどは難しいコトではありません、仕上げをする前に端革で試し染めや試し塗りで確認をすればよいのです。そして、いつもとの違いがあれば配合や工程を組み直す判断をするべきなのです。


皮革量産工場のタンナーでも必ず確認をします。毎日繰り返している同じスプレー工程であっても、生産を開始する前に確認作業をしています。個人の方と同じ考えで、革は貴重な素材であって慎重になっているからこその確認作業なのです。そのあたりが作り手のみなさんは少し欠けているなと感じています。


そのような結論から大好評のHow-to/Know-howの番外編として、8,000文字を超える新たな書き下ろしとなります。


■ 革の仕上げに何を求めているのか?

■ タンナーの鞣し・染色加脂・仕上げ

■ タンナーの工程をアレンジしたクラフターでも始められる本格的な「革の仕上げ」のポイント→染料仕上げをテーマに解説しています。


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