【必読】当サロンのルールとBTUprogramについて
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1.当サロンのルール
当サロンでは、快適な利用および円滑な進行を目的として、以下のルールを設定しています。ご理解とご協力をお願いします。
※内容については予告なく追記、改訂する場合があります。
ルール➀「コメント・投稿機能について」
本来だと、DMMオンラインサロンでは各記事にコメントを書き込める仕様になっていますが、当サロン内ではその機能を停止してあります。
サロン会員による発言・投稿は、質問や提案のほか、挨拶や自己紹介も含めて、ここではすべて不能となっていますのでご了承ください。
相互交流を目的としたサロンというより、一方通行の通信講座ですね(笑)。
これはあくまで「一定の条件で選りすぐられた情報を皆で得る場」としての当サロンの性格を最重要視するもので、コメントや投稿をオープンにすることで起こりがちな全体進行の遅滞や情報の埋没を避ける意味合いでの処置です。
もっとも、会員同士または会員と運営の相互交流を否定しているわけではなく、リアルでの交流を推奨しているだけですので、質問や提案、挨拶などなどは、当サロンのオフラインイベント(公式練習会・公式交流会など)にて、直接お願いします。
ルール②「サロン内の情報について」
DMMオンラインサロンの規約にもありますが、当サロン内で知り得た情報や記載された文言・画像などを、外部に流出・発信する行為はご遠慮ください。
・・・ご遠慮くださいと言うよりか、禁止です。
講座の内容にいっさいの虚偽はありませんが、その主張はサバゲ界の一般的な通念に照らすと異端であることも多く、第三者の恣意的な二次利用、故意の切り抜きによって、末端では虚偽・事実との相違になってしまう事が想定されます。こうした「伝言ゲーム」を避ける為にも、ご協力をよろしくお願いします。
Twitterなど自身のSNS上で講座の感想を書いたり、会員同士の交流を行うのは、各自の責任のもと、ご自由に行っていただいて構いません。具体的な内容は書かないでネ(笑)。
ルール③「オフライン(リアル)イベントの参加について」
公式練習会「BTU PRACTIS」や公式交流会「BBQ program」等、オフライン(リアル)イベントの開催予定は、トピック「お知らせ」の中で随時、発信していきます。
基本的に、当サロンの会員であればどなたでも参加できますが、過去に他フィールドで出禁処分や厳重注意を受けたプレイヤーは参加をご遠慮ください。
こっそり参加した後にこれらの事実が判明した場合、我々運営側の判断で、当日のイベント途中であってもお帰り頂く場合があります。その際にエントリー料の返金などは行いませんのであらかじめご了承ください。
ルール④「遠征時のきまり」
公式・非公式を問わず、BTUprogramの受講生グループで様々なフィールドに遊びに行くことがあるかも知れませんが、その際、とくに定例会などでのチーム分けにおいて、現地スタッフを困らせないように配慮を徹底して下さい。 遠征の最大の楽しみとして、「普段は敵味方バラバラでやっている他の受講生たちと、同じチームでまとまって戦える」というのがあることは充分に承知していますが、しかし定例会などのオープンな場において、スタッフの仕事は「その日来場したすべてのプレイヤーを均等に楽しませる」ことにつき、ゲーム結果の偏り方によってはチームの分割をお願いされることもあるかも知れません。
もっとも、まだゲームもしていない朝イチの段階でいきなり「分かれてくれ」と来たら、それはちょっとどうかとも思いますが、ゲームをした結果のバランシングに関しては、積極的に協力をするようにして下さい。
ちなみに、チーム分けを司るゲームマスターは、まずそのフィールドの常連チームなどにお願いしてバランシングを行うのがセオリーです。それを経てなおビジターの集団に「分かれてもらえませんか」とお願いしに来るということは、「もう自分の手勢では戦力バランスを取れない」という、いわゆる白旗と同義です。そこでイヤだとゴネるのは、これまたオーバーキルと同義ですよ!
ルール⑤「他流を軽視する行為は慎みましょう」
昨今、サバゲ界には様々なトレーニングや講習が、フィールド・個人の別なく開催されており、その内容も初心者向けから上級者向け、実銃ベースからサバゲベース等とバリエーションも豊かです。 BTUprogramはサバゲの現場で生まれた思想・技術・理論を、サバゲの現場で時代に合わせて錬磨してきたものにつき、過去の受講生を含めてその評価はかなり高いものを頂いていますが、世の中を広く見ると、自分の流派に抱く自信が、他の流派への蔑視という形で発現している者も散見されているのが現状です。
戦い方という分野において、流派を超えた共通項はあるにしても、すべての流派を凌駕する最強の一派などというものは存在しない、というのが我々の結論です。フィールドを選ばない上手さ・適応力を発揮しようと思えば、世に数多ある様々な流派の真髄に、真摯に目を向ける必要があるのではないでしょうか。その上で、自身の流派を「BTUprogramです」と名乗り、その看板を背負う気概のある者こそ、我々は仲間として迎える用意があります。
ルールに関するすべての判断はサロン運営であるSPLASH/BB-JUNGLEにより行います。違反した者で、とくに悪質であると判断した場合は予告なく強制退会処理など、DMMオンラインサロン利用規約に基づいた処分を行う場合があります。
2.BTUprogramについて
※概要については当サロンの入会ページ内、「BTUprogramとは」と合わせてご覧ください。
その1「全体構成」
BTUprogramは、9つのチャプターで構成されています。
◆チャプター1「サバイバルゲーム基本学」
サバゲとは何か? その歩みや特性など、サバゲの実態を紐解いて、これから自分たちが追求しようとしているモノがどういうモノなのかを理解します。
◆チャプター2「スタートアップ」
サバゲでの強さ・上手さを志向する者として、もっとも重要なのは自分を律すること。これらを理解できない者は上手さを追い求めてはいけません。
ここがBTU受講生の開始点(スタートライン)です。
◆チャプター3「戦技 攻撃行動」
構える、狙う、撃つ、取り回す。 一般的に、サバゲにおける「テクニック」という言葉が指すのはこれらのアクションである場合がほとんどです。 この項では、相手を直接的に無力化する手段である「射撃」と、それに付随するアクションを攻撃行動としてレクチャーします。
◆チャプター4「戦技 防御行動」
移動する、隠れる、探す。 自身が相手に対してより有利な状態で攻撃を起こすには、その前段階としてこれらのアクションが重要となります。 そして事実、ここでのスキルの差がサバゲにおける個人戦果の高低に直結していると言っていいでしょう。 「攻撃に繋がる防御」をレクチャーします。
◆チャプター5「戦域 フィールド学」
サバゲでの勝敗を大きく左右する要素でありながら、過去のあらゆる媒体において誰もやろうとしなかったのが「フィールドの戦術(戦略)的な読解」です。 ここでは、それらノウハウを明らかにして、 「そのフィールドを造った者よりも、そのフィールドで起こる戦闘を的確に予想できるイヤな客」を育てます(笑)。
◆チャプター6「戦術 個人戦術」
高度な研鑽を積んだテクニックを習得していても、その使いどころを誤れば自身はもちろん、味方までも危険に晒しかねません。速い展開と状況変化に対応するための「戦い方のセオリー」でムダな思考とミスを減らしつつ、この先の、チーム単位で行う大規模連携をも視野に入れた、最小サイズの連携の在り方をレクチャーします。
◆チャプター7「戦術 部隊戦術」
実際の軍隊には軍隊ごとに、スポーツであればそれぞれのスポーツごとに独自の戦術があるように、サバゲにもサバゲの戦術が存在します。 オーソドックスなものからBTU独自のものまで。数人規模の集団(=小隊)による、その影響力を最大限に引き上げた局地戦闘の制し方やセオリーをレクチャーします。
◆チャプター8「戦略 軍団連携」
サバイバルゲームの世界には、全軍での意思疎通まで可能な、大規模戦略級ゲームが少数ですが存在します。 フィールド全体を、すべての時間軸において完全掌握する、軍団規模の作戦と指揮、そして遂行。 「人数差なんて、つけられて当たり前。」 時に数倍の戦力比ですら覆してきたSPLASH流サバゲ用兵術の粋を、ここに公開します。
◆チャプター9「番外 特殊編」
サバイバルゲームのテクニックやギアの中には、できるけど&売っているけど、「ほとんどのフィールドで禁止されているもの」や「あまり使っている人を見かけないもの」が少なからずあります。これらが特殊なルールや一部のフィールドで解禁された際に、しっかりとした使い方や対抗策を繰り出せるよう、有事に備えたレクチャーを行います(笑)。
その2「更新について」
メインコンテンツのBTUprogram、ならびに雑談コラムBACKYARDは、ライブラリにて各項をアップして参ります。 更新頻度は週に1~2回程度です。
ライブラリの表示では、新しい記事がいちばん上に表示されて、古い記事は下にずれていくので、新たに入会したメンバーの方は、深いところの記事から順に読んで下さい。
または、専用コミュニティ内の更新通知の記事に、対応する各チャプター番号のトピックがタグ付けされているので、チャプターごとに検索をかけることも可能です。
BTUprogramは、各チャプターが10~15前後の項目に分かれています。更新の順序ですが、基本的にはチャプター1―1から行っていきます。が、文章ばかりでも退屈だと思うので(笑)、他チャプターの序盤の項目ぐらいは、早期にアップしようと考えています。
その3「BTUの目標」
BTUprogramの中では、あくまで「チームがゲームに勝利すること」を最優先目標として、そのアプローチの種類や方法について、個人サイズから軍団サイズまでを講じています。
なので、「個人として勝利(活躍・無双)すること」はまったく重視していません。チームが勝利を目指す中で、特定の個人が戦果を積み上げることはありますが、それらは副産物といった位置付けに過ぎず希求しているものではありません。俺TUEEEEがしたくて入会すると、チャプターが進行するにつれてだんだんと個人的なニーズからは離れていくかと思いますので悪しからず。
また、「チームがゲームに勝つことを目指す」のは、サバゲにおける数々の楽しみ方のうちのひとつに過ぎません。さらに言えば、チームがゲームに勝つことを楽しいと思える人もいれば、どうでもいいと思う人もいるでしょう。そうした価値観に異を唱えるつもりはありません。
ここでは、チームがゲームに勝つ為には何が必要か?何がその勝敗を分けるか?という視点で、そこに対して有効なものと無効なものを論じていますので、例えば「〇〇は不要」と書かれていたとしても、それは「チームでの勝利を目指すのであれば」という前提ありきの話です。否定されたからといって過度に落ち込んだりしないで下さい。
その4「上手くなるには」
稀に誤解している方がいるので、後になってアレレ?という事が無いようにここでハッキリと宣言しておきますが、この講座を受けただけでサバゲが上達する訳ではありません。
オンライン講座とは、料理に例えるなら、言わば「レシピをネット上に有料公開している」に過ぎません。レシピを知っただけでは、「へえ、こうした素材を使ってこうした調理をすると、こんな感じの料理が出来上がるのか。うまそうだな」と思うに留まります。
実際にその料理を食べてみたいと思えば、まずはその料理を出してくる店に足を運んで下さい。 そしてその料理を旨いと思い、レシピを元に自らの手で再現しようと思うなら、しっかりとした道具を使って、設備の整った厨房に立ち、味のわかる先輩シェフや客のジャッジを受けながら、ひたすら作って食べてを繰り返す以外に道はありません。
もちろん、レシピを知ったからといって、必ずしもその料理を再現できないといけない訳ではありません。ですがこのレシピを知るという事は、誰も知らない世界への道順を書いた地図を手に入れた事と同義です。
歩むも歩まぬも、お任せします。そしてもし歩むと決めたなら、それまでの自分を変えていくことを許容して頂きたく思います。
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