Vox Boxをチラ見せ、サロンツアー!
テキスト
- 内容
- ライブラリ
歌を愛するすべての方に向けオープンしたオンラインサロンVox Box!
今回はサロン内部でどんな発信をしているのか?
Vox Boxサロンツアーと題してご紹介して行きます。
①各コンテンツの更新頻度
6月はコチラのスケジュールで更新中!
6/30は Finding Your Voiceをzoomで開催!
こちらはリアルタイムでWatusiと生で交流でき
メジャープロデューサーの視点から”あなたらしい歌を歌う”ヒントが満載!
Watusiが自身のプライベート・スタジオで不定期に行なっているボーカリストの為の私塾 "Finde Your Voice"をさらに広げたオリジナル・コンテツの「自分らしい歌の見つけ方は」「日本語の身体性と発声」から「歌うために必要なこととは」 などなど、最早中身は長い経験と実績から作られたWatusiイズムの伝承の時間です。もちろん直接の質疑応答の時間もたっぷりあります。30日間無料のこの機会に是非体験してください。
※アーカイブは残しません、リアルタイムで参加する方はコチラ
②スタンダードコンテンツ "Everything Voice "
週一回更新されるスタンダードコンテンツより、ボイストレーニングを具体的に紐解いていきながら、発声前に使えるウォーミングアップや隙間時間で行えるトレーニング、日頃意識するべき事などについてご紹介していきます。
以下#1 -Everything Voice 始動- より
まずはじめに今週は、なぜボイストレーニングを行った方が良いのかについて書いていきたいと思います。
みなさんはボイストレーニングと聞いて何を想像しますか?
多くの人はトレーナーが弾いたピアノの音に合わせて声を出しているところを想像するかもしれません。
それももちろん一つのトレーニングではありますが、ボイストレーニングを簡単に説明するとすれば、ボーカルとしての自分の楽器(からだ)を自由に演奏(発声)できるようにするための楽器作り(からだ作り)及びメンテナンスです。
Singerとして多くの人の心に響く歌を届けるためには、自分の表現したいことを声で自由にアウトプットする技術が必要になります。
そのために自分のからだ(楽器)と向き合って、日頃からアップデートしていくことが必要不可欠となり、そのアップデートのツールとしてボイストレーニングを行います。
この Everything Voice では、多くの方の参考になるような形で、毎週ボイストレーニングについての記事をアップしていきますので今後もどうぞ楽しみにしていてください。
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③スタンダードコンテンツ"Song Catalog"
スタンダードコンテンツより、シンガーなら是非知っておきたい洋楽のアーティストのこの1曲をWatusiがセレクト、その歌の魅力を解説していくコンテンツ。
”洋楽をどこから聞いたらいいか分からない”なんて言うシンガーにも「聞かずに死ねるか!洋楽100選」をお届けいたします!日本の音楽シーン多大なる影響を及ぼしているアメリカンポップスを主軸に世界中の国と地域の素晴らしい楽曲/シンガーのご紹介をしていきます。
#3の投稿より、一部抜粋↓↓
"Song Catalog"
#3 Elvy Sukaesih
アメリカが生んだRockとSoulの代表格を紹介したらWatusi流のお次はアジアの女王!インドネシア(ネシア)を代表する国民的歌姫、エルフィ・スカエシの80年代の代表曲をご紹介します。
Mandi Madu - Elvy Sukaesih
https://www.youtube.com/watch?v=AN-CkzcUZ_8
アジア共通の唱法の一つでもあるコブシを、これほど濃厚で妖艶に聞かせるシンガーって他に思いつかないくらいその歌は強い。そしてコブシって唱法、改めてアジア全土を象徴し、繋げているものなんだって改めて思います。わざとらしさなんて微塵も無い、喉に力みすら感じさせないナチュラルな歌い方なのに (←ココ大事)、声に粘っこい艶とハリがあって、そして繊細に響いてきます。アジア共通の唱法の一つでもあるコブシを、これほど濃厚で妖艶に聞かせるシンガーって他に思いつかないくらいその歌は本当に強いです。
一言で言うと・・・・
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④バリューコンテンツ "Vocal Pages"
月に1~2回更新予定の
Vocal Pages = 音楽業界の様々な匠たちへのロングインタビュー
音楽業界・エンターテイメントを支え続けてきた匠より、ここでしか聞けないお話をじっくりとお届けします。現場を支えてくださる方の想いや仕事を知って、シンガーとしてフロントを務めることは歌う現場にも円滑なコミュニケーションが生まれるはず。そんな想いでスタートさせました。
第一回目は今時のボーカリストとしても気になる、「イヤーモニター」の最大手としても有名な会社、FitEarの代表、須山慶太さん(須山歯研、FitEar代表取締役)にインタビューさせて頂きました。
"Vocal Pages" 本文 より
イヤーモニター(IEM/通称イヤモニ)という言うシロモノ、近年、特に大きなステージでのライブでアーティスト達が必ずと言って良いほど着用している、耳穴を覆うように出来ている特別なイヤホン。
ライブでのボーカリスト達のモニター環境を一変させ、実はライブ自体のサウンドをも一変させたこのイヤモニターですが、それでもまだまだ一般的にはどのような工程で作られ、どのような目的で使われているのか、分かりづらいものでもあると思っています。
そこでVoxBoxのロングインタビュー、その第一弾として「知っているようで知られていないイヤモニター」の国内最大大手メーカーであるFitEarの代表、須山慶太さんにじっくりとお話しを伺う事にしました。
FitEar制作実績一覧 : どんなアーティストが使っているのか見る
Watusi : そうした海外のイヤーモニターのメーカーはどんなきっかけで製作しはじめたんでしょうかね?
須山さん : 私の大先輩、私の心の師匠にジェリー・ハーヴィ(Jerry Harvey)さんというUltimate Earsの創始者の方がいるのですが、その方が日本でもお馴染みのバンド「ヴァン・ヘイレン」のサポートやモニターエンジニアをやられていた時に、ドラマーのアレックス・ヴァン・ヘイレンさんから長年のツアーにより聴力が低下しモニターがきちんとできないということで相談をされ、ジェリーさんがアイデアマンで、補聴器みたいなものを使ってサウンドクオリティを上げ、耳にも優しい適度なパワーでモニターできるカスタムのイヤーモニターを作ったのが始まりとも聞いています。
Watusi : やっぱりクリックを頼りに映像や照明までの同期モノと共存する事が前提になった大コンサート時代ともリンクして、イヤモニの需要は日本でもどんどん高まりましたね。 あと大きな変化がコンサート会場全体の音への部分....
須山さん : カスタムイヤーモニターとオーダーメイドの耳あな式補聴器は構造も非常に似ており、形にするの は比較的容易でした。しかし当初行っていた市販イヤホンの改造からオリジナル製品の開発といった時、実は最もハードルが高かったのがケーブルでした....
Watusi : ライブを行う際にドラマーを代表とするリズムセクションとシンガーとではイヤモニに求める音質や音色にどのような違いがあるとお考えですか?.....
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⑤バリューコンテンツ "The Vocal Garage"
プロボーカリストやボイス・トレーナーなどプロフェッショナルな "声の仕事人” に、声を仕事にしていく為の向き合い方、歌うことへの向き合い方などを自分史を振り返って頂きながらお尋ねする ”The Vocal Garage"。
その初回の相手としてWatusiにとっても25年来の友人であり、シンガーとしてもコーチとしても、最も多様多彩な仕事をしていると感じていた有坂美香さんを深掘りしました。
一部抜粋↓↓
"The Vocal Garage" 本文より
#1 有坂美香さん インタビュー Episode II
有坂美香 : それで衝撃のバークリー音楽大学時代が始まるんですよ。
有坂美香 : でもそうした所でも簡単にお金が盗まれるとか、常に危ない。高校生の時も常に危なかったので、催涙スプレーをいつも片手にオンにして持ってるんですよ! それぐらい危い....
有坂美香 : バークレーではゴスペルをかなり入れ込んでやっていて、プロフェッショナル・ミュージック科っていうのがあって、全員に持ち楽器っていうのがあるんですけど、私の持ち楽器はボイスなんですね、歌。そこでパフォーマンス専科っていうのをやっていて、ステージでのパフォーマンスを主に学ぶ科にいました。
私が主にやっていたのはジャズ・ボーカル、ゴスペルとR&B、あとジャズ・ハーモニー。ジャズ・ハーモニーみたいなのって発声の仕方と歌い方がゴスペルと正反対なんですよ。ビブラートの感じとかピッチ感とか....
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【有坂美香 Instagram / お問い合わせはDMから】
⑥バリューコンテンツ "My Vocal Booth"
ボーカリストのための機材Navi "My Vocal Booth"
ここ近年「歌ってみた動画」の流行を受けて、”宅録が出来ること”が現代の表現活動のマストになっているといっても過言ではありません。
”わかっているけど、機械苦手なんだよね・・・”
という方にこそ、おすすめなのがこちらのコンテンツです。
よくご質問をいただく
「どんなマイクが自分に合っているの?」
こんなところも丁寧に解説。
作編曲家として長いキャリアがあるWatusiが機材に触れる機会の少ないボーカリストでも分かりやすい内容で必要なものをお伝えします!
"My Vocal Booth"
まずはそもそもボーカリストにはどんな機材が必要なのか?
それは、言い換えると宅録(自宅で歌を録音)をする為の機材なんですね。
何故自宅に録音機材が必要かと言うと、曲を作ろう!なんていうお話しの前にそもそも、歌というものを客観的に判断するにはまずは思ったように歌ってみて、その録音された音源と向き合う必要があるからです。
気持ちよく、思ったように歌えたという歌っている時の実感と聞いた時のイメージをどうすり合わせいくのか、その繰り返しこそが歌磨きに必須の方法。ぜひ自宅に録音環境を作ってください。
【Microphone Navi #1】
~ダイナミックマイク編~ エントリーモデル〜
初めてマイクを買うなら耐久性のある「ダイナミックマイク」が取り扱いや保管しやすいというメリットもあり、また比較的安価なものでも使えるものが多いと言う点でお薦め。では僕のお薦めするエントリーモデル(かつ一生使える)、ダイナミックマイク編をお届けします。
回を増すごとに宅録環境を隅の隅まで完全網羅!?
Vox Boxではボーカリストの為のコンテンツを日々発信しております。また、サロンメンバー様限定で質疑応答や歌声判定/アドバイスなど盛りだくさんの内容でお届けしております。※アドバイス・サービスはメンバーが一定数を超えた場合、内容を変更する可能瀬がありますので是非今の内に。
ここから秋に向けリアルイベントも予定しております。 先行告知やサロンメンバー限定のイベントもあるかも?!
ぜひあなたの音楽活動の気付きに!お役立てください。
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