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情報活用能力を育む授業とは-「SEL」につながる実践から考える-

動画

情報活用能力を育む授業とは-「SEL」につながる実践から考える-
【日時】
2024年7月30日(火)20:00-21:30

【プログラム】
19:50 受付
20:00 オープニング
20:05 金城先生のご講話
    ① 理論編+Q&A
    ② 実践編+Q&A    
21:15 参加者同士の対話+Q&A
21:25 クロージング
21:30 終了(*アフタートークあり)

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「情報活用能力」を育む授業が
「調べ学習」で終わってしまっていませんか?
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2017(平成29)年3月及び2018(平成30)年3月に公示された小学校、中学校、及び高等学校の各学習指導要領(以降、“新学習指導要領”とする)で、「情報活用能力」が言語能力や問題発見・解決能力と同様に「学習の基盤となる資質・能力」として例示されました。

その「情報活用能力」をいかにして育んでいくのか。

今回の講師である金城先生は学校全体で「情報活用能力の育成」を図るために、「社会科」としてその能力を①情報編集力 ②責任を伴う情報発信力と定義された上で、授業実践を重ねていらっしゃいます。

その中で、論理的思考の大切さはもちろんですが、 生徒自身が最適解と納得解の間にある自他の感情や情動を認知する ことにこそ、 よりよい社会を形成するための真正な学びへと近づくと考え、「SEL(Social Emotional Learningの略)日本語で「社会性と情動の学び」 の要素を取り入れた授業実践についてご紹介いただきます。

これからの子供たちは、このような極めて膨大な情報や情報技術そのものを使いこなしていかなければならない、ということになります。ゆえに今後は、今は未知である課題や問題を解決するために、これから開発されていく新たな情報技術やサービス等を活用したり、もしかすると自分たち自身で作り出していったりすることになるかもしれません。

だからこそ、その「情報活用能力」を育むための授業とは何か、そしてそのために教員として考えることは何か、「社会科」にとどまらず、明日の授業実践のヒントを持ち帰ることができるようなイベントです。
 
◆こんな方におすすめ◆
・金城先生の実践や活動に関心ある方
・「SEL(Social Emotional Learningの略)日本語で「社会性と情動の学び」に興味がある方
・参加者と一緒に活動を楽しめる方
・金城先生ファンの皆さま
・他者の見方・考え方を大切にできる方
・学校の先生、教育関係者、教師を志す学生など
★先生以外のお仕事をされている方も歓迎します★

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