学びに向かう力を育む 「自己調整学習」に迫る

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学びに向かう力を育む 「自己調整学習」に迫る
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自己調整学習ってどうすればいいの?
学びに向かう力を育む仕掛けとは?
「学習者主導」の学びとは?
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「主体的・対話的で深い学び」をキーワードにして、子どもたちに身に付けたい力を見据えた教育が大切であると言われています。
その際に大切にしたいこととして「自己調整学習」という考え方があります。
自己調整学習とは、学習者自身が主体的に学習をコントロールしながら目標を達成する学習スタイルです。
子どもたちは学校を卒業し、社会に出たら、決められた期間にどのような手順で仕事を進めていくのかを自ら考え、判断して行動しなければならなくなります。
しかし、ほとんどの学校では時間割表に基づき、先生の指示によって授業が進められています。
それで、子どもたちが社会に出た際に、自ら主体的に仕事を進めていくことができるようになるのでしょうか。
小中学校の頃から子どもたち自身が自らの学習を調整をしていくことができる力を育むことが大切なのではないでしょうか。
そこで今回は、著書「自己調整方略」でその価値や進め方を具体的な活用方法を展開されている
木村明憲先生を講師にお呼びして、学校の授業でどのように活用すればいいのかについて参加者と一緒に考えます。
*事前に書籍を読んでいただけますと、より深い学びへとつながることになります。
 もちろん、まだ読んだことのない方の参加も大歓迎です。
*参加人数には限りがあり、すでに複数の問い合わせをいただいています。お申し込みはお早めにお願いします。

◆こんな方におすすめ◆
・「子どもファースト」な学校づくりに興味がある方
・中学校の学校経営や学級経営に関心ある方
・中学校を支える、変えていく「仲間」と出会いたい方
・自己調整学習について学びたい人
・他者の見方・考え方を大切にできる方
・もっと楽しくなるようなことを考えたい方
・学校の先生、教育関係者、教師を志す学生など
★先生以外のお仕事をされている方も歓迎します★
【日時】
2025年3月17日(月)20:00-22:00
【プログラム】
19:50 受付
20:00 オープニング&趣旨説明
20:10 自己調整学習が求められる背景
20:55 自己調整学習の価値と実践
21:40 質疑応答・振り返り
21:55 告知&写真撮影
22:00 終了

【講師紹介】
木村 明憲(きむら あきのり)
桃山学院教育大学 人間教育学部准教授
京都市立小学校教員、京都市総合教育センター研究課研究員、京都教育大学附属桃山小学校教諭等を経て、現職。
情報学博士。専門分野は、教育工学、情報教育、ICT活用。
【著書】
自己調整方略
自己調整学習 主体的な学習者を育む方法と実践
自己調整学習チェックリスト:リストを用いた授業実践30
【Webサイト】
情報学習支援ツール 木村明憲
https://www.ak-learning.info/
【主催】中学校てらす

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