ゴッホとピカソの経済的状況の違いを生んだのは何か?

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ゴッホとピカソの経済的状況の違いを生んだのは何か?

ゴッホとピカソの経済的状況の違い


ゴッホもピサソの絵画も、
共に数億円以上価値があると評価されていますが、、、

生前の二人の経済状況は、天地ほどの違いがありました。


【ゴッホの経済的状況】
ゴッホは生涯で約2,000点の作品を残しました。
10年間の作品数です。
ですが、生前に売れた絵は1枚のみです。 (2,3枚という説あり)
生活は苦しく、絵具を買うお金もないほどだったそうです。
なので、弟のテオがゴッホに仕送りをし経済的支援をしていました。

それに対して、

【ピカソの経済的状況】

ピカソは生涯で約15万点もの作品を残しました。
ピカソは作風を画商のニーズに合わせて変えたそうです。
また、マーケティング手法にも長けていました。

作品を描きあげては画商を集めて展覧会を開き、作品の背景を細かくプレゼンテーションしました。
それによって画商同士で競わせて高値で売ったのです。

人は「モノ」ではなく、「物語」に心が動かされ購入するということも知っていました。
亡くなるときには資産が7,500億円もあったと言います。



前回の記事で、お米をブランディングする時に、デパートで高級食材として、扱ってもらうためにとった行動を紹介しました。
その内容と、ピカソが画廊で、自分の絵画を扱ってもらうためにとった戦略と似ているので紹介させて頂きます。

とても、マーケティング的に参考になると思います。
※これは、zoom交流会で紹介した内容です。

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