皆さん、こんにちは！　アメリカ進出応援隊長SACHIです。

アメリカはレイバーデー連休も終わり、いよいよ新学期スタート。

それまでの夏休みモードから一気に腕まくりをし気を引き締めて仕事始めます。

ここラスベガスは、今週に入り最高気温も３５度前後となり、過ごしやすくなってきました。

私はテニスとピックルボールをしますが、6−8月中は日中は暑すぎるため、

屋外でのテニスは早朝に1時間程度と決めてプレイしています。

そろそろ日中でも出来るかなと友人を誘ってコートに行く約束をしています！

8月終わりのジャクソンホールでの米連銀パウエル議長の発言以来

私を含む米市場の参加者は、それまでの「インフレ、消費者物価指数」からシフトし、

より雇用の数字に注目しており、特に9/1週は雇用関連ウィークと言って良いほど連日結果が立て続きました。

9/2　8月ISM製造業景況指数 予想49.0 結果48.7 ❌　

9/3　7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 予想737.8万件 結果718.1万件　❌

9/4　8月ADP雇用統計(前月比) 予想　6.5万人 結果5.4万人　❌　（ADPは民間の数字のみ）

9/4　8月ISM非製造業景況指数(総合) 予想51.0 結果52.0⭕️

9/5 8月非農業部門雇用者数変化(前月比) 予想7.5万人 結果2.2万人❌

9/5　8月失業率 予想4.3% 結果4.3%

9/5 8月平均時給(前月比) 予想0.3% 結果0.3%

以上の結果から唯一8月ISM非製造業景況指数(総合) のみ予想より良い結果が出るという厳しい結果となりました。

となると、米経済が弱くなってきているならアメリカ進出計画はどうしたら良いのか？　気になる部分かと思います。

これからアメリカ進出を目指す皆さんにとって以下の理由から、むしろ「追い風」になるかと思います。