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2022年10月25日蠍座の新月(部分日蝕)

テキスト

2022年10月25日蠍座の新月(部分日蝕)
だんだんと秋も深まり、天体模様も変化しています。
今年最後の「蝕」のシーズンが始まっています。日蝕や月蝕があるとエネルギーの流れが変化することが多いですが、特に魂の歩みが顕著である場合は感じるものが大きいかもしれません。
(ちなみに 私自身は、だいぶクラクラしておりまして 頭の中で何かが再プログラムされているような感覚が続いています…)

蝕の影響をうけている場合、ピークとなる日にちのひと月前あたりから その影響は感じていることが多く、その後さらに一か月後まで影響は続きます。
今年最後の「蝕」シーズンですが、10月25日に起こる日蝕と11月8日に起こる皆既月蝕がそのピークとなります。
なお、今回の日蝕は日本では見られませんが、皆既月蝕は晴れていればしっかり見ることができますので晴天を願いたいですね…。

天体に限らず 私たちの肉体や人生そのものもサイクルでとらえると様々な発見がありますが、 今回の流れは前回の「蝕」シーズンであった4月、5月あたりの事象と連動しています。この時期にどのようなことが起こっていたか、何をしていたかを思い出してみると、新たな発見があるかもしれません。

さて、今回の日蝕は10月25日 19:49に蠍座で起こるわけですが、この日蝕がシーズンの扉をそっとあけてくれています。これに次の月蝕が続き エネルギーはかなり濃厚なものとなりそうです。



流れに身を委ねてみて


魂の歩みが起こっているな…と感じているなら、できる限り穏やかに過ごし、無理に何かを終わらせたり始めたりしないようにするのがおススメです。自分で頑張らなくても 天体が必要な出来事は引き起こしてくれることでしょう。流れに身を任せて何かが起こるのか、宇宙にゆだねるスタンスでいることが大切です。

さらに、今回の日蝕により、深いレベルでの自己理解が起こる可能性があります。高次のエネルギーにつながりやすくなるため、新たな真実が明らかになったり、気づきを得たり…何か確信めいた閃きが降りてくることもあるかもしれません。


大切な人と穏やかな時間を

この時期は金星が活発なので 柔らかな女神的エネルギーも満ちてきます。
こういった時期は 女性性に光があたってきますので
・人とのつながりを大切にすること、
・絆を確認すること、
・穏やかな時間を大切な人と過ごすこと
で 母なる地球の優しさや慈愛の感覚をより深く体感できることでしょう。
少しガツガツしていたな、と思うなら意識的に穏やかな時間をとってみてください。

…そして、次にやってくる皆既月食の濃厚さは今年一番大きいものとなるでしょう。強烈なサイクルが一回りして終了する可能性が高いです。
できる限り流れに逆らわず、ゆだねて穏やかに過ごせるように今から 金星の柔らかな感覚を意識して準備すると良さそうです。

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金星の光とつながる瞑想
https://www.dropbox.com/s/w4ltjfryov510pa/venus.m4a?dl=0



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