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最も効果的な会議進行術 予告編

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最も効果的な会議進行術 予告編
ミーティング面白いですか?

ミーティングは1ヶ月1回のペースでしょうか?
進行する側の店長、マネージャー、経営者の方々は議題づくりも大変ですが意味のある会議にすることが大切ですよね。

進行者は常にみんなをワクワクさせる仕掛け人でなければなりません。
進行の仕方は様々ですが大きく分けて2つあります。

●議題は漠然としているが、春や夏が来たから何かしなければならない。問題が起きたから解決しなければならない、定例の年間行事となるトレンド決めなどのスタートからの攻め型
●やらなければならない事が明確になっている、次の秋冬の提案スタイル、新規を増やしたい。などの、ゴールからの遡り型

しかしながら正解は無く、ワクワクさせたら正解です!
参加者が顔を上げて司会者を見れば正解です!
何より、悩ませたら大正解!

という事が面白仕掛け人ではないでしょうか?

面白い=興味=好奇心=やってみる。にシンプルにつながりやすいということです。

アイリストは特に訓練を受けているわけでも無く、ミーティングを行う技術が不足しています。
また、個性溢れる人材の取りまとめ、正解のない議題に答えを生み出す事は、慣れているか?
と言えば、なかなか難しいことが現実です。
悩んでいる幹部も多いと思います。

ポイントを数ある中よりいくつかご紹介します。



タイムスケジュールを作れ



ついつい楽しい話で盛り上がってしまう会議。
時間を見ると会議も終盤。肝心な事が決まっていない。よくある事で、押さえるとこは押さえてから熱くなろう。
時間に厳しく管理できるアイリストだからこそ、過密スケジュール並みに細かいミーティングのタイムスケジュールを1回だけ作ってみて欲しい。
それを習慣づけると、時間間隔が養われます。

ミーテングは短いほうがいいです。なぜか・・・・理由は本編でご紹介します。

ミーティングを60分設定したときの推奨構成です。

①連絡事項確認 報告  5%

②議題 85%

③決定事項確認 5%

④次回会議の日程、内容確認 5%



なるべく議題は1つ



色々伝えたくなってしまう会議です。
ミーティングをする事で一体となる錯覚は捨てて、本気で1つにこだわる。たくさん話しすぎて司会者側も色々混乱。参加者側も大混乱。
はっきり言って人って、そんなに覚えられません。

本当に伝えたい事はシンプルに。



最後は最初とくっつける


論点がずれ、答えが出ない会議も多いでしょう。軌道修正をし、本来の会議の目的が達成した事を伝えましょう。
また、達成していなくても、決めたい事が決められなくてもその過程を伝え次回の課題となる事を認知させましょう。
最初の議題の答えをちゃんと最後に紐付けすることがポイントです。

アイリストは面白さ、美しさ、奥深さ、沢山の方面から分析力のたけているエリアだと思っています。
いわゆる「普通」が不得意。
ぜひ、賛同したくなるワクワクドキドキミーティングを心がけ、みんなを引っ掻きまわしましょう。



「幹部に必要な会議進行術」


会議は決定事項があることが必須となります。
そしてみんなが意見する仕組みを作り出すことがポイントとなります。

実は「ミーティングフロー」という会議の型があるのです。そのコツさえ覚えてしまえば短くて最も効果的な会議が成功します。
その方法をこの「幹部に必要な会議進行術」で紐解いていきます。(年内配信予定)

そしていちばん大事なのが「今」のサロンに、適した会議かどうかです。

ぜひご要望があれば、サロンのミーティングに参加させてもらい分析いたします。


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