調剤報酬改定への議論も、いよいよ第三コーナーを回った感じになってきました。今後、2ヶ月ほどの間にどういったことが起こるのか、議論の要点は見えてきました。今から備えておきたいと思います。

ただ、これを理解するためには、

・2015年に発表された「患者のための薬局ビジョン」以後の国の流れ

・財務省からのメッセージ

・厚労省からのメッセージを

よくよく理解しておくことが必要です。

今回のコンテンツでは、そういった部分を、具体的な資料も取り混ぜながら、わかりやすく解説しています。

その上で、

・調剤基本料１

・地域支援体制加算

・薬剤調製料

・調剤管理料

・調剤管理加算

・服薬管理指導料

などについて、具体的な算定要件にも触れながら、どういった変化が起こりうるのか

薬局経営者としてだけでなく、業界のトレンドをそれなりに押さえてきた観点からわかりやすくご説明しました。

30分程度でコンパクトに理解することができますので、是非、一度、ご覧いただければ幸いです。