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実戦:慰安婦性奴隷説にどう反論するか?

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実戦:慰安婦性奴隷説にどう反論するか?

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山岡鉄秀です。
4月15日に実施された韓国総選挙は、
なんと与党の圧勝となってしまいました。
経済も外交もボロボロで、
保守派の大反抗を受けていた
文在寅政権に新型コロナの強い追い風が
吹いてしまったようです。
それどころか、長年に渡って
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の
代表を務めていたユン・ミヒョンが
比例代表7位で当選してしまいました。
挺対協は別の団体と合併して、
現在は「日本軍性奴隷制度問題解決のための
正義記憶連帯」と名乗っていますが、
新旧ふたつの団体名を使って2重に助成金を
取得しようとした不正が発覚し、
立候補を取りやめるという報道があったのに、
いつの間にか復活して当選を果たしていました。
挺対協は言わずと知れた、
世界中に慰安婦像を建てようと
活動を続けている北朝鮮に繋がりがあると
言われている団体です。
こんなありさまでは、
また文在寅の反日政策が強化され、
世界中で反日活動が活発化する可能性が
高いでしょう。
この、やたら長い団体名に
「日本軍性奴隷」という言葉が
入っているように、とにかく反日側は
「慰安婦=性奴隷」という、日本人弁護士が
国連に持ち込んだプロパガンダを使いたがり、
すでに西洋諸国にまで浸透しています。
狂信的な反日団体と議論しても
意味がありませんが、
欧米人のジャーナリストの質問には
しっかり答える必要があります。
私も多くのインタビューを受けましたが、
経験に照らして、まず大事なのは次のことです。

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