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打ち込みに必要な機材について

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打ち込みに必要な機材について

楽曲制作に必要な機材について

楽曲制作をしたい人に必ず質問されるのが必要な機材について。

本日は必要なものと私が使用している機材をご紹介します。

まずは①と②と③があれば打ち込みは可能です。

また、こちらを参考に皆様も機材を用意してみてください。


①メインPC(Macなど)

この講義ではDawソフトにApple Logic Xを使用するのでMacをお使いください。

②DAWソフト

この講義ではAple Logic Xを使用するので、こちらをお使いください。


③MIDIキーボード

MIIDIキーボードは、Dawソフト内に入っているソフト音源を演奏するためのキーボードです。MIDIキーボードは単体では音は出なく、USBケーブルでパソコンと繋ぎソフト音源を立ち上げてはじめて音がでます。
そして、演奏だけでなく、リズムトラックの打ち込みの際にも使用することができます。僕は自宅では「Nektar Panorama P-4 」。旅先などでは「Korg Nano Key」を使用しております。

④オーディオインターフェイス

パソコンで録音作業を行う場合、パソコンの音の出入口を担うのがこのオーディオインターフェイス。主な使い方は、オーディオインターフェイスとモニタースピーカーを繋ぎ、PC内の音をモニタリングするのに使用します。また、ボーカルや楽器の録音、DJ MIXを録音をする際にも必要になります。最近では、DJライブ配信をするときなどにもオーディオインターフェイスがあると重宝します。
機種によって録音品質やインプットの数、処理速度、対応OSなどが異なります。これからはじめてオーディオインターフェイスを用意しようと思っている人は、自分のパソコンにオーディオインターフェイスが対応しているか、また値段も様々なので、確認しておきましょう。私はこちらを使用しております。「APOGEE  ELEMENT 46 Thunderboltオーディオインターフェイス 」。

⑤モニタースピーカー


モニタースピーカーはその名の通り自分が作ったトラックをモニターするのに使います。制作にはリスニング・スピーカーとして必要な機材。一般的なコンポなどのクセのあるオーディオスピーカーではなく業務用のモニター・スピーカーを用意することで、自分が作り上げたトラックの「素」のままの音を聴き、理想とする音像に近づけていきます。
私は「FOCAL Shape 65」と「Genelec 1029」を使用しております。
購入をする際は、実際に楽器屋さんを訪れて、ご自身で好みの音を聴き比べると良いと思います。

⑥ヘッドフォン

マストではありませんが、自宅作業の際、深夜の作業時にはあると重宝します。また、ミキシングの作業をしている際、スピーカーでは聞き分けられない音もヘッドフォンだと聞き分けやすい利点もあります。
私はこちらを使用しております。「FOCAL  LISTEN PRO」

以上が曲作りを始める際に必要な機材の紹介でした。


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