子供の頃から太っていた私

実は私、三土手大介は物心ついた時から既に太っていました。大きくなる素質が満載の子供でした(笑)

私の実家は私が物心ついたころからお米屋さんをやっておりました。そして、とにかくお米とお水が大好きな少年でした。

両親は決して太っているわけではなく、弟もどちらかというと細い、いや、子供の頃はがりがり君でしたので、私だけが家族で異彩を放っていました(笑)

母親は結構大食いで、それ基準で食卓に色々と料理が並びます。子供の頃は友達が家に遊びに来て一緒に夕食などを食べると、私としては普通の食事の感覚ですが、友達は皆口をそろえて「今日は何かのパーティー？」というくらい食事の量と種類が多かったです。

そんな感覚の食事をいつもしていた私は順調に育っていくのでした(笑)

余談ですが先日ノーリミッツの社員旅行に行ったのですが、その際にノーリミッツの片岡スタッフが私の母の食べる量や何かを買ってきて食べなさいという行為にかなりびっくりしておりました。

皆で食事してかなり満腹な状態からも色々と買って来ては「食べなさい！」というのです。海鮮系の市場に行ったときも満腹状態から最後にアジのせんべいみたいなものを買ってきて我々に食べろと言います。

片岡スタッフが「いや、もう食べられません。」というと、母は「カルシウムだから食べなさい！」と(笑)

いや、カルシウムとかそういう事ではないですから・・・。

まあ、私は「カルシウムだったら仕方ないな！」という事で食べましたが(笑)

このエピソードからしても私がなぜ大きくなったのかを分かってもらえると思います。

そんなこんなで子供の頃はとにかく母親の出されたものをせっせと食べる良い少年でした(笑)