シナリオランドではオンラインやオフラインイベントを定期的に開催しています。ライブ配信は、シナリオランドにご入会後、アーカイブ動画としてもご覧頂けます。
◆開催日:2023/7/29
◆イベントタイトル:「映画を早送りで観る人たち」対策会議 ~映像視聴とシナリオのこれからを考える~
2022年。流行語にもなり「タイパ」という概念でも一世を風靡した新書『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』の著者・稲田豊史さんが今回のゲストです。
映画などの映像コンテンツにおける早送り視聴について、眉をひそめる方もいらっしゃると思います。一方、なんの抵抗感もなく、当たり前のように早送りで視聴する人たちもおります。
そうした混沌とした時代において、作り手はどのように対峙すべきでしょうか。
今回のイベントでは『「映画を早送りで観る人たち」対策会議 ~映像視聴とシナリオのこれからを考える~』と題し、参加者の皆さまと一緒に検討を重ねました。
また映像視聴やシナリオのみならず、テキストコンテンツのこれからやフリーランスライターとしての生き残り方など、稲田さんの経験や知識がギュッと詰まったお話しを伺いました。
懇親会も含めると、3時間半もの長いイベントとなりましたが、AIに代表されるように作り手のみならず、受け手の環境も日々変化しております。
変化に対応するにはアップデートが必要です。今回のイベントを通して、様々な気付きが得られました!
プロフィール:稲田豊史(いなだ とよし)
1974年愛知県生まれ。ライター、コラムニスト、編集者。横浜国立大学経済学部卒業後、映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て2013年に独立。著書に『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス)、『オトメゴコロスタディーズ フィクションから学ぶ現代女子事情』(サイゾー)、『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)、『こわされた夫婦 ルポ ぼくたちの離婚』(清談社Publico)、『ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生』(朝日新書)がある。