シナリオランドではオンラインやオフラインイベントを定期的に開催しています。ライブ配信は、シナリオランドにご入会後、アーカイブ動画としてもご覧頂けます。
◆開催日:2024/1/21
◆イベントタイトル:シナリオコンクール受賞の3つのヒント
コンクールは水物でしょうか?
特に、応募総数が1000以上を超える規模のものになると、確かに「運」に左右されるところが出てくると思います。
しかしながら、コンクールの「勝負事」の勝率を高める方法はあるはずです。
今回のオンラインイベントでは、第25回フジテレビヤングシナリオ大賞にて、大賞と佳作を同時に受賞した史上初の脚本家・小山正太さんをお招きして「シナリオコンクール受賞の3つのヒント」を開催しました。
孫子の兵法には「己を知り敵を知れば百戦危うからず」という言葉があります。
自分は何が得意で、何が不得意なのか? 客観的な評価と自分の意識は合っているのか?
自分を知り、敵(ライバルや選評者)を知れば、戦(コンクール)の勝率は上がってきます。
小山さんの戦略はとても実践的で、シナリオ執筆の上級者はもちろんのこと、学び始めた人たちにとっても有益でした。
自分の書いた作品が不安であれば、複数応募する方法もあります。小山さんがヤングシナリオ大賞にチャレンジしたときは、初年度に13本、翌年は6本のシナリオを応募したそうです。
戦略の陰には圧倒的な努力があります。
「運」に左右されない結果を出すには、戦略同様、努力も必要不可欠だと強く感じたイベントとなりました!
プロフィール:小山正太(こやま しょうた)
脚本家・大学教員
東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、第25回フジテレビヤングシナリオ大賞で、大賞・佳作をW受賞。「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」「5→9~私に恋したお坊さん~」「日曜劇場ドラゴン桜」。映画「ニセコイ」など。2021年より日本大学芸術学部映画学科の専任講師を兼務。
2024年3月、執筆を担当した「白暮のクロニクル」(WOWOW)が放映。