シナリオランドではオンラインやオフラインイベントを定期的に開催しています。ライブ配信は、シナリオランドにご入会後、アーカイブ動画としてもご覧頂けます。
◆開催日:2025/10/12
◆イベントタイトル:シナリオランドフェス2025 特撮×映画×脚本
2025年10月12日(日)、高円寺パンディットにて「シナリオランドフェス2025 特撮×映画×脚本」が開催されました。これまでオンラインや小規模会場でのイベントを重ねてきたシナリオランドですが、トークライブハウスでの開催は今回が初めてです。
まずは、西村正英さんが企画・脚本・制作を手がけた自主制作特撮作品『蒼光戦士メモライザー』の上映とトークです。企画や制作時での裏話などが展開されました。
次に、長谷川健さんが企画・脚本した短編映画『ずっと一緒』の上映です。家族や心の揺れをテーマにした本作は、シンプルながら深い余韻を残す作品でした。トークでは、登場人物の描き方、撮影現場でのエピソードなどが語られました。
最後のパートは、本日のスペシャルゲスト『ウルトラマンタイガ』『ウルトラマンオメガ』などで知られる市野龍一監督によるトークです。自主制作映画『エンジェルシンク333』『Qの記憶』の予告上映に続いて、キャストや脚本、撮影現場の裏話を交えながら、リアルな創作論が語られました。『ウルトラマン』シリーズなどで長年演出を手がけてきた市野監督が、自らのオリジナル企画で新たに挑戦される姿勢からは、本物の「創作魂」が伝わってくる感じがしました。
イベント後には登壇者と参加者による交流会も実施。上映作品の感想や創作の相談、制作ノウハウの共有など、会話は尽きることがなく、初対面同士でも自然に意見交換が広がりました。
特撮・映画・脚本というファクターが交差し、それぞれの情熱が響き合う「シナリオランドフェス2025」。オンラインとリアルをつなぐ新たな形のイベントとして、創作を志す多くの人々に強い刺激を与える一日となりました!
出演者プロフィール
代表作に『ウルトラマンタイガ』『ウルトラマンオメガ』『ウルトラマンジード』『セイザーX』など。特撮演出の最前線で活躍中。
元システムエンジニアで、独学で脚本・特撮制作に転身。『蒼光戦士メモライザー』では企画・制作・脚本を担い、創作と表現の両方を体現。
『Kenズチャレンジ~不屈のリュウジに憧れて~』で映画祭受賞。短編映画『ずっと一緒』では、ホームドラマに挑戦。
『ウルトラマン』『プリキュア』シリーズ、『セーラームーンCrystal』『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』など、多くの人気作品の脚本を担当。書籍・講座も多数。
アニメ・映画の企画開発に携わりながら、教育やコンサルティングでも活動。大学院などでの講義を通じて、創作と産業の橋渡しを実践。