円安/インフレ傾向の時代だからこそ外国馬への投資が選択肢に(その2)

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円安/インフレ傾向の時代だからこそ外国馬への投資が選択肢に(その2)

インフレ時代は所有しているモノの価値も上がる

 前回の記事でインフレーションは「モノ高円安」の状態であるとご説明しました。
今回は競走馬を「資産」と捉えた時に、皆さんにどんなメリットがあるのか解説します。
(もちろん競走馬の所有は第一義的にスポーツとしての競馬を楽しむための行為です。また競走馬は一頭一頭が、オーナーにとって深い愛情を注ぐ対象であり、生きた動物でもありますので一律「モノ」扱いすることは適切ではありません。ただ、金融の視点で見れば以下のような捉え方もできますよ、というお話である点ご理解下さい)

インフレが継続するということは、同じモノに対してつけられる値段が上がっていくということになります(経年劣化等がない場合)。
このため土地や住宅、金、あるいは絵画とった資産価値のある「モノ」を所有している人はインフレによって所有物につけられる金額が上がっていることになり、保有資産が増えることになりますね。
そしてこれは競走馬に対しても当てはまります。

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