「介護」とは、加齢や病気などにより日常生活が困難な人（うさぎ）を、身体的、精神的にも自立した生活が送れるように支援すること、だそうです。

私たちは日常的に、うさぎさんのお世話をしていますが、どこからが「介護」となるのかというと、明確な定義は無いように思います。イメージとして、寝付いてしまい、食事の介助や、排泄のお世話をすることを思い浮かべますが、実際は、そうきっちり、ここからが介護、という線引きは、しないしできないと私は思っています。

いちおう、うさこんちというペットホテルを営むうえで、お世話の大変さにランクをつけて、料金設定していますが、これはあくまで、料金をいただく上での定義で、これが介護だよ、というものではありません。

私はこの「（うさぎに対する）介護度」というものを、15年前に提示したことを、その時の自分に拍手を送りたい！と思っています。

介護度とは、自分の人間の両親を介護していて思いついたものですが、

ペット業界でこの「介護度」を用いたのも、うちが初だったと思います。

そういうことすべて、私のアイデアで始めています。

その介護度表は、今でもほぼ変えていず当時のままなのですが、これはほんとうによくできていて（自画自賛）、それは、