「定番」と「独創性」

テキスト

「定番」と「独創性」

9月15日に開催された「日本ゲーム大賞2026」の発表に際し、「ゲームデザイナーズ大賞」の終了について桜井政博氏が寄せたコメントが話題になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=BaYr8clG9mw
※日本ゲーム大賞2026「経済産業大臣賞・年間作品部門」 発表授賞式
1:47:30より桜井氏のコメント

桜井氏は「独創性みたいなものを失った業界というのはゆっくりと死んでいくだけ」と業界への危機感を語る一方で、「独創性ってあんまり売上に影響がないんですね。もう優先度としては下の方だと思っています」と明言し、コンビニの新商品を例に、消費者は結局「慣れれば慣れるほど定番に近づく、期待通りの味」を求めるのだと分析していました。


これは何もゲーム業界に限った話ではないと思っています。遍く通じる話で、マーダーミステリー業界も例に漏れないはずです。


「独創性至上主義」の話ではない、という前提


氏が「独創性を失った業界は死ぬ」と語ったことだけを切り取ると、「独創性こそが至上である」という主張だと勘違いする人もいるかもしれません。ですが、氏はそう言っていません。むしろ、独創性は売上への影響が薄く、優先度としては下の方だとまで言い切っています。消費者動向の話も含めて、経営の観点から定番に寄っていくのは「仕方ない」、あるいは「当然」だという前提が、氏の発言にはきちんと組み込まれているのです。ここを読み違えると、話の土台がずれてしまいます。


マクロの「儲からない」と、ミクロの「手堅さ」


続きを表示するには、入会が必要です

かわぐちまさしの『マダミ塾』

ご入会手続き中に完売することもございます。


販売価格 サロン料金 入会/詳細
入会後無料
※退会後閲覧不可 詳細はこちら

1,100円/1ヶ月ごと

入会する

サロンに入会中または購入済みの方はこちら

続きを閲覧するには、DMMアカウントへのログインが必要です。

サロンに入会せず続きを見る

販売価格 入会/詳細
330円

購入する


オンラインサロン情報

かわぐちまさしの『マダミ塾』

かわぐちまさしの『マダミ塾』

1,100円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

日本にマーダーミステリーを広めた「かわぐちまさし」による、マーダーミステリーの制作指南・楽しさ追及・交流などを目的としたオンラインサロン開設!
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る