ダメ男から卒業する方法
今回の記事を書くにあたって参考にした本があります
その本はこちら「愛しすぎる女たち」
アメリカカリフォルニア州でカウンセラーをされていらっしゃるロビンノーウッドさんという女性の方が著者です
この記事が気に入った方は是非この本も読んでみてくださいね
では早速本題に参りましょう
まずはこんな悩みを恋愛で抱えた事はありませんか?
・彼に尽くしているのに嫌われてしまう
・彼との間に上下関係がいつもでき、そして自分は下だ
・浮気ばかりされてしまう
・大切にしてもらえない
・自分の自己犠牲ばかりしてしまう
・なぜかいつも同じようなダメ男に引っかかる
・自分らしい恋愛ができない
・いつも恋愛では辛い思いや泣いてばかりだ
・恋愛での失敗で自分への自信を無くしてしまう
・自分を好きになってくれる「いい人」を好きになれない
・愛がそもそもわからない
・いつも愛しすぎてしまう
・好きになると自分を見失ってしまう
・彼が生活の中心だ
あげたらキリがないですが
ここに羅列されていることに心当たりがあるなら
どうぞこの記事に目を通していってください。
遠回しにごちゃごちゃ言うのは好きじゃないのでまず結果から言いましょう。
これらの事に心たりがある人は往々にして「愛しすぎる女たち」でありそれは「恋愛依存症」です。
ではこの病から脱出するためにはどうしたら良いのでしょうか?
結論から申し上げると「自分の問題と向き合い」「自分を好きになること」をすればいいです。
のちに詳しく書きますがまず覚えていて欲しいキーワードは
【自分の穴を埋める事ができるのは自分だけ】です。
そして驚くべきことに「恋愛依存症」の女性は同時に「食物依存症」や「買い物依存症」、「アルコール依存症」など他の依存症を共に併発しているケースが多いのです。
まさにダイエットをしたいと願ってる貴女はもしかすると他の悪い癖も持ち合わせているのではないでしょうか?
ではこれらはどういう事なのか?詳しく説明していきましょう
♢愛し過ぎる女たちにどのようにしてなるのか?
愛し過ぎる女達の殆どは家庭環境や幼少期に何らかの重要な原因があります。
私が参考にしている本にはこう、まとめられています。
・アルコールと薬(売られているものでも禁止されているものでも)片方または両方を乱用している家庭
・食べること、仕事、ギャンブル、浪費、運動、清潔にすることなどそれらに対する行動が強要される家庭
・性的な悪戯から近親相姦まで親から子供に対して不適当な性的行為が見られる家庭
・終わることのない口論と緊張状態にある家庭
・両親の長期にわたる無言の対立が見られる家庭
・両親の間に価値観の違いかあり、子供同士に親への忠誠心を競わせる家庭
・両親が張り合っているあるいは子供達と張り合う両親がいる家庭
・家族と心の底から打ち解ける事ができず、自ら家族を避けていながらそれを家族の責任にする親のいる家庭
・お金、信仰、仕事、時間の使い方、愛情の示し方、セックス、テレビ、家事、スポーツ、政治等々について極端に厳し過ぎる家庭
こうした家庭では十分な愛情や加護を受けられないまま大人になってしまいがちです。
そしてその愛情が足りなかったまま大人になった女性たちは
まるで運命に導かれるように男達を「愛し過ぎる」のです。
そう恋愛依存症の女性の多くは、自分の抱える家庭内での苦しみや過去の傷に気付かないまま、または傷を見て見ぬふりをしたまま大人になり
その傷に導かれ当然のようにダメ男を愛しそしてさらに深く自分で自分を傷付けていくのです。
気がつけば自分の幼少期の辛かった経験を無意識に男性を使って再現しているケースも少なくないのです。
例えば浮気に悩まされ続けた母を見て育ったあなたはなぜか不思議と浮気ばかりを繰り返す男と付き合ってしまう
次こそは浮気をされないようにと頑張るが
また彼の浮気が発覚してしまう。段々と自分に問題があるのかと思い始める。
そして深く傷つくのです。
こういった状況であなたは無意識に「浮気をする男」を自分から選んでいるんです。
意外かもしれませんが無意識にまたは意識的に自分がかつて満たされなかった欲求を
「身代わり」である彼を通して満たそうとしているのです。
これはどういう事なのかわかりやすく説明しますね
つまり貴方は幼少期に浮気ばかりをして仲の悪かった両親を見て育ったが為に
今度は自分が「浮気をする男」を更生させることによって
この幼少期の問題を解決しようとしているのです。
小さい頃は解決する力がなかったせいで散々辛い思いをしてきたから
今度は自分の手で「浮気する男」を変えられたなら・・・という希望を抱いて
もしそれが叶うのだとしたら・・・
まるで自分の過去の全ての問題が解決するんだ!と思えてしまうのです。
だから無意識にまたは意識的に「浮気する男」を わざと 選ぶのです。
愛し過ぎる女達は不運な幼少期、または家庭に育ったが為に常に「我慢」や「自己犠牲」を強いられてきたので大人になった今、逆にこの息苦しさがないと落ち着かないのです。
コレが俗に言う刺激のあるダメ男を求めてしまう女や自分を好きな人に惹かれない理由です。
♢ここで私の話をしたいと思います
私もかつては「愛し過ぎる女達」の中のひとりでした。
私が愛した彼との出会いは友人の紹介で、彼からのアプローチがあり私たちはよく会うようになりました。
いくら彼に私たちの関係を聞いても「付き合っている」とは言ってもらえなかったものです。
私たちに体の関係ができた頃彼から幼少期をどんな風に過ごしたのかを告白されました。
それは耳を疑うほどに辛く悲しい幼少期でした。そして今まで彼がずっと苦しんできたのかと思うと可哀想でなりませんでした。
「俺はこんな人間だから誰とも付き合う自信がないんだ」そういう彼を見て
私は涙を流し彼の過去に心を痛めました。そして魔法にかかったかのように彼に強く惹かれ心に誓いました。
私の愛で彼を幸せにしてみせる。と
彼の望むものを私が形にしてあげよう。誰にも愛されなかった彼を私が誰よりも大きな愛で包もう
今にも壊れてしまいそうな彼を私が支えてあげよう・・・
今思うと本当に19歳当時の私は若く未熟で愛というものをわかっていなかったのと、この魔法の正体がなんなのか今になってやっと理解する事となったのです。
そしてこの決心が私の全てを変えてしまったのです。
そう、地獄の始まりだとも知らずに・・・
彼の告白を聞いてから私は彼の期待にとにかく応えようとしました。
彼は夜遊びをする女が嫌いだと言えば、今まで住んでいたところから彼の家に引っ越し、常に家で過ごし遊びまわっていないことを証明しました。
また家庭的な女が好きだと言われれば料理を勉強し、洗濯をし、掃除をしました。
彼が太ってる子が好きだから一生懸命に食べました。
彼が嫌がるから友達と遊ばなくなりました。
彼の事を悪くいう両親とは縁を切りました。
そうして私は私のできる事と私の全てを彼に捧げて彼を全力で愛しました。
彼は文字通り私の全てとなったのです。
でも優しかった彼はどんどん変わっていきました。
私を可愛いと言ってくれていた彼は私の小さなミスを責め立て1日何時間も喧嘩しました。
怒鳴り合いの喧嘩、掴み合い、そして必ずその後にはセックスを強要されました。
断れば別れるor出でいけ二択を迫られ、実質断ることはできませんでした。
そんな生活の中で私の心と体は疲れ切りボロボロになっていきました。
彼の笑顔が見たくて頑張っていたことが彼に怒られないように過ごす日々へと変わりました。
いつ機嫌をそこねるか分からないのでびくびく怯えて過ごすようになり
彼が機嫌を損ねるような事があればなるべく刺激をせずただ暴言を言われるがまま時が過ぎるのを待つのでした。
彼はいつも「どうして他の人はできるのにお前はできないんだ?」「役立たず」「ブス」「お前に価値なんかない」
「親も汚れてる」「馬鹿」「自分で考えられないのか?」等々の私を否定する事を言ってきました
彼は私が食べ物を食べている間は機嫌が良かったので
私はことあるごとに食べて食べて食べまくりました。
そうして気づけば体重は80キロを超えていたのです。
日に日に醜くなる外見、彼の監視下の生活、怒号に怯える日々、この現状をどうにもできない自分への苛立ち
私はいつしか熟睡することが出来なくなりました。
だけど夜中ふと気がつくといつも彼は泣きながら私に謝るのです。
「ごめん本当はあんな事言いたいんじゃないんだ。お願い捨てないで。俺にはお前が必要なんだ」と
私はそんな彼を見て
「彼は愛し方が分からないだけ」「私の愛がまだ足りないんだ」「私が努力をすれば彼はいつか変わるんだ」と思っていたのです。
そう私は自分の努力が不足してるから彼は変われないんだと思っていました。
この時すでに私は壊れていて、悲しくもないのに気がついたら泣いていたりしてその事を彼に怒鳴られたりすることがしょっちゅうありました。
まともに寝ることもできず、夢と現実の境が分からなくなり
自分は何の為に生きているのかも
何がしたくて何を目標にしていたのかも何が好きで何が嫌いなのかも分からなくなっていました
彼の好きなものが私の好きなもので彼の生活が私の生活そのものでした。
そんな生活が三年続きました。
彼との別れは突然でした。
それは私と彼の何かしらの記念日の日で特別なレストランに行った時のことです。
私は彼と食事をシェアするのかどうか聞いて彼がシェアしないと言ったのでワタリガニのパスタを注文しました。
特別な日に合わせたワインをスタッフが持ってきてくれて私たちは優雅に乾杯しました。
暫し談笑を楽しんでいたら彼の表情が一変して
「なぁ、お前なんでワタリガニのパスタ注文したんだ?」と聞かれました。
幾度となく見たあの”怒りスイッチ”の入った顔です。
私には彼がなぜ怒っているのか全く理解できませんでした。
頭の中は??????です。
恐る恐る訪ねます「どうして渡蟹のパスタを頼んではいけないの?」
彼は大きなため息を吐き「分からないのか?この馬鹿」と言います
確かに彼の好きなパスタはイカ墨のパスタですが、今回は料理をシェアしないので関係ないはずです。
私は必死に考えましたが答えは出ませんでした
「本当にわからないのか?」彼はイラつきながら言います
「ごめんなさい。わからないんです・・・」
彼は私のお皿を指さして「俺はアサリが嫌いなんだよ」と言い放ちました。
・・・・??????さらに訳がわからなくなる私。アサリと渡蟹には一体どんな関係が?????
彼は続けて言いました「俺はなアサリのジャリジャリいうところが嫌いなんだよ」
そう、彼は塩抜きの甘いアサリが大嫌いです。それはもちろん知ってました。なのでアサリには細心の注意を払っていましたし
アサリを使う時は真水ではなくぬるま湯を使う様にしたりと工夫を凝らしていました。
だけどここはレストラン。アサリの入ったメニューは頼んでいません。
彼は続けて言いました
「ワタリガニも殻がジャリジャリいうだろ!見てるだけで不快なんだよ!」と
その瞬間に私の何かが弾けました。
今までモヤにかかっていた様だった視界と思考は冴え渡り
そして悟ったのです。
ああ・・この人はきっと私がいくら努力をしても変わる事はないんだと。
こんな理不尽な物の怒り方ができるならこの先も訳の分からない理屈を捏ねられて責められ続けるのだと。
そして私は彼に黙って隠れて荷物を纏め夜逃げの如く逃げ出しました。
暫くすると彼に見つかってしまい彼との話し合いの場が設けられました。
彼は開口一番に「おれから離れるなら言ってくれよ・・・もっと大切にしたのに」と言われました。
私は唖然としました。何を言っているのだこの人は?と。
私は幸運にも夜逃げを図ったことで彼との物理的な距離ができ、洗脳が解け正常な判断ができるようになったのです。
彼はそれからというものしつこく復縁を求めてきました。
「お前が嫌な事はしない」「変わるから信じて欲しい」「大切にする」
だけどどの言葉も誠実に見える行動も私の心を動かすことはありませんでした。
そしてついに私たちは別れることとなったのです。
そこから私の地に落ちた自己肯定感を育てるダイエットは始まりました。
そのお話はまた別でするとしましょう。
というように私も立派に「愛しすぎる女」をやっていました。
私の例を元に一体何が悪かったのかを詳しく説明したいと思います。
♢何が私たちを「愛しすぎる女」たらしめるのか
「愛しすぎる女たち」はいつも相手を自分の思うように変えたいと願ってしまうのです。
私がどうにかしなきゃ!
彼を変えてみせる!
彼の事を理解できるのは私だけ
彼を支えられるのは私だけ
彼を幸せにできるのも私しかいない
そう愛の力で彼を変えたいのです。
それは御伽噺の美女と野獣のように・・・
愛の力で野獣の彼を元の素晴らしい王子の姿に変えてハッピーエンドを迎えたい。
これは多くの「愛しすぎる女たち」の願望であり彼との恋愛の原動力です。
私も哀れな彼に出会いそして私の愛で彼を変えてみせると心に誓ってしまったのです。
この『彼を変えたい』という気持ち、原動力こそが全ての悪因なのです。
♢なぜ「変えたい」と思うことが間違いなのか?
この彼を「変えたい」衝動の深層には多くの場合冒頭に記述した家庭環境や幼少期からくる辛い経験やトラウマ、不満などがあります。
つまり自分の中に癒えない傷を抱えていて、その傷を彼という「身代わり」を操作して「変える」事によって癒したいのです。
先ほども浮気の下で書きましたが我々は自らの傷を自分で癒そうとせず他人を使って癒したいのです。
でも我々は自分の傷を何かに頼ったり、誰かに頼って治すことはできないのです。
【自分の穴を埋められるのは自分だけなのです。】自分の傷は自分だけが癒せるのです。
自分と向き合うことをせず自分の問題から目を逸らす為に我々は恋愛や他の依存先に逃げているのです。
私にも癒えない幼少期の傷があり自殺未遂をしたこともあります※サロンに詳しく載ってます
人に理解してもらえず、理不尽に責められ、幼かった私は戦う事すらできず、ただ命を絶つことでしか運命に逆らえないと思っていた事がありました。
その経験が私を彼と結びつけそして愛し、彼を変えたいという欲求になりました。
これが私を彼に強く縛りつけた魔法の正体でした。
私が本当にしなければならなかった事は彼に私の過去を投影して彼を変えることで自らから逃げる事ではなく
自分の過去と、傷と向き合うことだったのです。
♢「愛しすぎる女たち」はどうしたら救われるのか
私は運よく目が覚め彼と別れることが出来ましたが、その後の心の回復には膨大な時間を要しました。
では皆はどうしたら助かるのでしょうか?
「愛しすぎる女たち」の本にはこの恋愛依存の地獄から抜け出す為の10のステップが記されています。
1助けを求める
2回復する事を生活の中の最優先事項にする
3同じ悩みの理解者、経験者で作られたサポートグループを見つける
4日常の習慣を通して精神面を充実させる
5パートナーを管理し操縦する(変えようとする)事をやめる
6「依存ゲーム」に熱くならないようにする
7自分の欠点や問題を、勇気を持って直視する
8自分の中で成長させるべきものは、何でも育てる
9「私優先主義」になる
10自分の経験や学んだことを人と分かち合う
我々「愛しすぎる女たち」は彼を管理し必死に変える事にエネルギーを使うのではなく、自分の問題と向き合いそして自分を成長させる事に全勢力を注ぎ込むべきなのです。
そして自分の心を育て、誰かのための人生ではなく「私優先主義」の自分の為の人生を歩むのです。
またオンラインサロンの中で様々な恋愛模様を目の当たりにして自分を客観視出来る様になる事です。
相手をコントロールする事ではなく自分をコントロールし変えていくのです。
御伽噺の美女と野獣は決して野獣を愛の力で変えたわけではありません
彼女がありのままの野獣を受け入れたから、だから野獣は変わったのです。
彼女は何一つとして彼を変えようとはしていないのです。
♢今まで無意識にやっていた事
ここまでで私が驚いたことは
何と私が今まで自然にしていたこのオンラインサロンが3に当てはまるサポートグループの役割を果たしていたことです。
今まで私はずっと不思議に思ってました。
どうしてサロンの皆はこぞってダメ男やモラハラ男が好きなのか?
どうして皆揃いも揃って似たような人を好きになり自ら苦労をしにいくのか?
どうして皆ダイエット以外でこんなにも苦しんでいるのかと。
でも答えはここにありました。
食べ物と恋愛は切っても切り離せない関係だったのです。
♢食物依存と恋愛依存の密接な関係
この本には過食と恋愛依存についても触れていました。
これは本からの抜粋ですが
麻薬やアルコール依存症の女性にとって「男性依存症」からの回復は
彼女たちが病みつきになっているモノの依存からの回復と並行して行わなければならない。
アルコールや麻薬、食物に依存すればする程彼女たちはさらに罪悪感や屈辱感不安や自己嫌悪に苛まれる。
つまりは様々な依存症の中に食物依存症があり、そして多くの依存症の人は孤独や寂しさを感じるとその不安を男性関係にぶつけたがる。
自分がどうしようもない人間だと感じた時に少しは自信を持たせてくれそうな男性に頼りたくなるものです。
自分を愛せないと愛されているまたは必要とされていると確信させてくれる男性が必要になるのです。
だからサロンに入ってくれている多くの女性が恋愛で悩み、そして苦しんでいるんだと理解しました。
食物依存と男性依存はとても複雑に絡み合ってそして切っても切れない関係なんだと。
そしてダイエットを通して(違うことでもいいですが)心を育てて美しく痩せることは自信を育てる事と同時に自分と向き合うことでもあるのです。
男性依存からの脱却もダイエットもお互いに必要なことは自分の問題と向き合い
そして訓練により悪習を断つということです。
どちらか一方を解決しても根本は深く繋がっているので「男性依存」と「食物依存」は並行してやらねばならないのです。
これが例え薬物、買い物依存、ギャンブル依存でも同じことです。
様々な依存症からの依存脱却は男性依存からの脱却と並行して行わなければなりません。
♢これからのオンラインサロンのあり方を考える
私は自身の体験を元に今まで多くのサロン生にアドバイスしてきました。
恋愛依存症の「愛しすぎる女たち」のみんなに言うことはいつも同じです。
『自分を好きになれ』
『自分に時間とお金と労力をかけろ』
『好きになれないなら嫌いなところを一つ一つ無くしていけ』
頭では分かっていてもどうしても心がついてこれない事は私もよくわかります。
私は今後このサロンでダイエットと同じように恋愛依存からの脱却もサポート出来たらいいなと思っています。
先ほど述べた恋愛依存から抜けるための10のステップ
1助けを求める
2回復する事を生活の中の最優先事項にする
3同じ悩みの理解者、経験者で作られたサポートグループを見つける
4日常の習慣を通して精神面を充実させる
5パートナーを管理し操縦する(変えようとする)事をやめる
6「依存ゲーム」に熱くならないようにする
7自分の欠点や問題を、勇気を持って直視する
8自分の中で成長させるべきものは、何でも育てる
9「私優先主義」になる
10自分の経験や学んだことを人と分かち合う
ここのプロセスを全て今までのサロンでやってきました。
これからは恋愛依存から卒業した卒業生も今苦しんでる人にアドバイスできたり
お互い支え合ったっりできる環境を整えたいと思います。
♢まとめ
恋愛依存症の女性は相手を「管理」して「変えたがる」
なぜそうするのかと言うと自分の問題と向き合わずに済むからである。
まずは自分が恋愛依存症だという自覚を持つこと
そして自分自身と向き合い回復へのプロセスを歩むこと
あなたはまず何よりも先に自分を愛さなければならない
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このコラムが少しでもあなたの役に立てたなら嬉しいです