こちらは「ずんサロはどんな記事が読めるの?」という疑問にお答えするためのお試し記事です。
ずんサロは下記の6つのトピックから成り立っています。
① 自己肯定感を高める記事
② ココロのワーク
③ オンラインセミナー
④ ずんサロスタッフ記事
⑤ みんなでなんでも投稿!
⑥ ずんずん徒然日記
それぞれの内容は下記の通りです。
①自己肯定感を高める記事
ずんずんが「キャリア」×「自己肯定感」をテーマに記事を毎週発信していきます。
記事に対する質問があったらなんでも答えていくよ〜!
②ココロのワーク
①の記事の内容を踏まえコーチングの質問を毎週発信していきます。
中には「うぉぉ…」と叫びたくなる質問もあるかもしれません!?
③オンラインセミナー
ココロのワークの内容を深堀するオンラインセミナーを毎月実施します。
会員同士で交流していきましょう!
④ずんサロスタッフのエッセイ
自己肯定感の上げ方は人それぞれ。ずんサロスタッフのエッセイから、違った視点での自分にあった自己肯定感の高め方のヒントをみつけていきましょう。
⑤みんなでなんでも投稿!
ずんずんももちろん登場。自己紹介から、お悩みまでみんなでお話していきましょう!
⑥気まぐれ更新ずんずん日記
ずんずんの気まぐれエッセイ。例えるならmixiで懸命に日記を書いていた頃のような日記です。
ずんずんの違った側面が見れちゃうかも?
この記事では
①自己肯定感を高める記事と
⑥気まぐれ更新ずんずん日記
をご紹介したいと思います。
①自己肯定感を高める記事
私の前職の上司はそれはそれは恐ろしい人でした。
上司の何か気に食わない事をしてしまうと、罵声にも似た口調で責め続けられ、それが1時間に1回は必ず起きるものだから、私たちのチームはすっかり疲弊していました。
私の同僚の1人なんて、上司からの叱責が激しすぎて頭が真っ白になり、気が付くとふらぁっと会社の外に出て、そのままタクシーを捕まえて家にかえってしまいました。(そしてその後、上司に呼び戻されていました)
こんな環境にいると、自分に自信が無くなっていきます。「なんでこんなに自分は仕事ができないんだ」と平日の日中はもとより、週末もうなされます。
私の自己肯定感はぺちゃんこでした。
自分はダメだダメだと思って日々暮らしていくのは辛いですよね。
実は、私もいつもこんな環境にいました。しょっちゅうパワハラにあっては、自分はダメなんだと思ってふさぎ込み、周りを見渡せば、そんな恐ろしい上司であっても上手くやっている同僚もちらほらと見かけます。そんな同僚と自分は何が違うんだ?と考えてはまた自信を無くしていました。
自己肯定感を無くさせる環境というものは確かに存在します。
一方で、そのような環境を何度も何度も繰り返し選んでしまうとしたら、それはもう自分の問題ではないでしょうか?
どんな環境でも、自分を奮い立たせ、何を言われても、へこんだとしても、すぐに立ち直れる自分になりたい。
と私はいつも考えていました。
昔、ベンチャーの社長に会った時、その方は何億円もの調達をしていました。社長は「うつ病、いつになったらなるのかな~って感じだよ!!」と明るく言っていました。その言葉を聞いて私は、
なんて陽の者…。
と恐れおののいたのを覚えています。
ベンチャー社長が陽の者だとしたら、私は陰の者…スターウォーズで例えるなら相手がライトサイドだとしたら私は完全なるダークサイドです。
ライトサイドの人間は、自己肯定感の塊のような人です。ダークサイドのシスの暗黒卿である私は、人の目を怯え、常に悪い事ばかり考えていました。
前述のベンチャー社長のような状況に自分がなったとしたら、「失敗するかもしれない」とプレッシャーで即死していたかと思います。
自分でした悪い想像で闇堕ちしてしまい、これでは自らを奮い立たせるどころの話ではありません。
どうしたらもっと自信が持てるんだろう?
と日々考えていました。
そんな中、コーチングを学び、自分自身がコーチングをするようになって、自信がない人、つまりは自己肯定感の低い人にはある一定の思考のクセがあることに気づきました。
「自己肯定感が低くなる癖」に気づけば、少しでも自分を軌道修正することができます。奮い立たせることまでは行かなくても、「自分が何をすべきか」が見えてくるはずです。
私たちはつい「相手が変わってくれれば」と考えてしまいます。
しかし、相手を変えることはできません。
私たちが相手に「変わってほしい」と思っている事は「自分の思い通りになってほしい」と思っている事と同じなのです。
相手の気持ちは相手のもので、自分が何かコントロールすることはできないのです。
相手は変えられませんが、自分を変えて現状を良くしていくことは可能です。
このトピックでは、そんな自己肯定感が低くなる理由とその改善方法を紹介していきます。
ここに書かれていることすべてがあなたに当てはまるとは限りません。
しかし、あなたの心の重荷が少しでも軽くする一助になればと願っています。
〇このサロンの使い方〇
それぞれの記事には、章の終わりにワークがついています。
ワークはあなたの自分自身の理解を進める質問が載っています。
記事を読んだ後、ぜひやってみてください。
ワークが終わった後、誰かとシェアして話し合ってみるのも効果的です。
月一の勉強会では、記事とワークをさらに広げた内容を講義していく予定です。
その際、質問を教えていただけると、サロンのコンテンツがより良いものになっていくと思いますので、ぜひお待ちしております。
chapter1 人間関係の不安を取り除く
〇上司の目、同僚の目が気になるのはなぜか
自己肯定感の低い人が常にさいなまれているのは強い「不安感」ではないでしょうか?なんだか分からないけれどいつも不安で不安でしょうがない…でもその正体は良くわかっていません。
もしかしたら、その正体の一つは「他人の目」かもしれません。
上司や同僚が常に自分を見ているような気がする…そんな気持ちになってはいないでしょうか?大体の場合は、それは気のせいです。私も前の職場では上司が常に自分を監視しているような妄想にかられてしましたが、実際、上司は私のトイレにいく頻度も数えていたので、
それは妄想ではなかったかもしれません…。
さて、私の話は置いておいて、どうして私たちは人の目が気になってしまうのでしょうか?
上司も同僚も普通はそんなにあなたのことばかり気にとめていませんし、なんなら今日のランチは何にしようかな~ぐらいのことしか考えていないはずです。
それなのに、他人の目が気になってしまうというのは、誰かからの「評価」を常に気にしているかもしれません。
続きはサロンで!
⑥気まぐれ更新ずんずん日記
私とスピリチュアルねーさんの話
私もインターネットでちょっと有名人になってしまったので、昔のように思ったことを垂れ流すのが非常に難しくなってしまったのだった。
俺たち(仮想のインターネットフレンズを含めた)はテキストサイト全盛期の生まれ、先行者を知ってるやつはだいたい友達…。そんなわけでサロンに限定して、徒然日記を書いていきたいと思う。育児が中心になるかもしれないし、そうでもないかもしれない。全ては未定なのだった。よろしくお願いします。
今日はよく思い出すスピリチュアルねーさんの話をしようと思う。スピリチュアルは女の風俗なので、以前の私はよくスピリチュアルな誘いを受けていた。それは、占いだったりヒーリングだったり、沖縄のユタにパワーストーンのブレスレッドを作ってもらったり…内容は様々だった。私は、誘われればだいたい何でもやるタイプだったので、同僚からのスピリチュアルな誘いも女の友情にかけて、付き合っていたのだった。
私はスピリチュアルな体験を面白おかしく人に話すのが好きだった。しかし、今では会社勤めをやめ、独立したので、スピリチュアルな誘いも減ってしまい寂しいことだ。
そんな中でも私はスピリチュアルねーさんのことを時折思い出す。
続きはサロンで!