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chapter2:好きを取り戻す

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chapter2:好きを取り戻す
〇好きでもない仕事を続けてしまう理由

シンガポールで働いていた時、何かのパーティーで(注:私が陽キャというわけではなく、シンガポールはアホほどホームパーティーがあるのです)初対面の男性にこんなことを聞かれました。

「仕事は楽しい?」

彼にとっては、単なる雑談だったかもしれませんが、なぜだかこの質問を受けて

「楽しいわけねぇだろ!?!?!初対面でそういう事聞くのってどうなの!?(# ゚Д゚)」

と私はブチ切れてしまったのです…。

ブチ切れた理由は簡単です。

私は、仕事が全然好きでもなく楽しくもなかったので、

「楽しい?」

と聞かれて、

痛いところを突かれた…!!

と思いブチ切れてしまったのです。

私の中には「やりたくない仕事をやっている自分」という自分に対する強い怒りがありました。
彼の質問でその怒りが爆発してしまったのです。
突然目の前の相手がキレはじめて、向こうもびっくりしたことでしょう…。今は反省している…。

人によっては毎日鬱々とした気分になったり、なんだか新しいことをやる気力もなくなり、どんどん元気が無くなっていきます。
ブログにも載せたことがあるのですが、向いてない仕事を見つけるのは簡単です。
以下が3つぐらい当てはめるとその仕事については考えなおした方がいいかもしれません。

1️⃣やる気が出ない
2️⃣仕事が覚えられない
3️⃣体調が冴えない
4️⃣失礼な振る舞いをしてしまう
5️⃣常にイライラ
6️⃣生活習慣が悪化
7️⃣わけもなく塞ぎ込む

ちなみに仕事してて以下にあてはまったら、その仕事は天職かもしれません。

1️⃣いつも元気
2️⃣記憶力が異常に高まる
3️⃣人間関係がスムーズ
4️⃣時間を忘れて熱中
5️⃣いつも爽やかで、気分がいい

いい仕事をしていると本当に人間関係が良くなるんですよね…不思議…。

多くの人は「生活のため」と考えて安定した仕事を選ぼうとします。

私の知り合いでも、9時~17時の人間関係のいい福利厚生もばっちりな職場に就職したのに、どんどんと元気がなくなっていく人がいました。なぜならその人は全く興味のない仕事に就いてしまったからです。

安定してるけど、興味もない好きでもない仕事に就くとこんなトラップが隠れているのです。

そんな私も、十数年間好きでもない経理の仕事に就いていました。
なぜそんな仕事を続けていたかというと、

経理の仕事は「安定」しているし、
自分には「それ以外何もできない」

と考えていたからです。

「それ以外は何もできない」と考えてしまうと、職業選択をする際の視野も狭まってしまいます。

タイムマシンがあるならば、過去に戻って、過去の自分を平手打ちして、

「できる!できる!なんでもできる!!!(# ゚Д゚)」

って松岡修造並みに叱咤激励したいのですが…そんなことは今となっては出来ません。

なぜ自分には「それ以外は何もできない」と思い込んでしまったのでしょうか?
答えは簡単で私は自分の仕事を「自分で選んでなかったから」なんですね。

自分で選んだはずなのに、選んでなかったというのはこれはいかに…。


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