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ベンチプレスのグリップ幅はワイド?ナロー?

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ベンチプレスのグリップ幅はワイド?ナロー?

ベンチプレスのグリップ幅はワイド?ナロー?

こんにちは、ノーリミッツ三土手大介です。この記事ではベンチプレスのグリップ幅はワイド?ナロー?という事についてお話しします。


どのグリップ幅が一番挙がるのか?

高重量のベンチプレスを挙げる場合、ベンチプレスのグリップ幅はどのくらいが一番良いのでしょうか?今回はそのことについて詳細に解説して行きます。

今回の記事ではあくまでも高重量を効率的に挙げるグリップという事ですので、ボディメイク的なグリップや弱点を強化するような補助種目的なグリップについては割愛します。

通常のウエイトトレーニング用のシャフトには81㎝の幅でラインが刻まれております。ウエイトリフティング用のシャフトは91㎝幅でラインが刻まれております。


ベンチプレス競技の場合、ルール的に81㎝ラインから外にグリップが外れてしまってはダメなので最高に広く握った場合でも81㎝ラインに人差し指がかかる手幅となります。

逆にそれよりも内側であればどこを握っても構いません。とはいえ、両手がくっつくほどの極端な手幅で握る人はいないと思いますが。もし極端に狭く握るとシャフトが胸に着かなくなり、それはそれで競技のルールとして失敗になります。


ですので、通常は81㎝ラインに対して人差し指や中指、人によっては薬指や小指という具合にその付近を握る事が最も多いです。では、それらのグリップ幅でどの幅が一番高重量を挙げることが出来るのでしょうか?

ここでワイドグリップとナローグリップの定義を設けたいのですが、一般的に81㎝ラインに対して人差し指で握っている場合をワイドグリップ。薬指や小指で握っている場合をナローグリップとする場合が多いです。中指はややナローといった具合でしょうか。


人によって身長や腕の長さはそれぞれ違いがあるので一概には言えないと思いがちですが、パワーリフティングやベンチプレスの大会で最も多くのシェアを誇るグリップ幅は81㎝ラインに対して人差し指が多いです。という事は人差し指が一番高重量を挙げるのに適した幅なのでしょうか?


この記事を読んでいる人の中には、「いやいや、自分はもっと狭いグリップの方が挙がるよ!」という人も多いはずです。では、81㎝よりも狭いグリップで挙がる人はどのような理由で挙がるのでしょうか?

これにはいくつか理由があるのですが、ここでは大きな理由を二つ紹介します。


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