【イベント模様】初心者向けシナリオ書き方講座:プロット・シナリオ執筆編

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【イベント模様】初心者向けシナリオ書き方講座:プロット・シナリオ執筆編

シナリオランドではオンラインやオフラインイベントを定期的に開催しています。ライブ配信は、シナリオランドにご入会後、アーカイブ動画としてもご覧頂けます。

◆開催日:2026年10月17日(土)
◆イベントタイトル:ゼロから始める超初心者向けシナリオ書き方講座「プロット・シナリオ執筆編」

2026年10月17日、シナリオランドにて「ゼロから始める超初心者向けシナリオ書き方講座『プロット・シナリオ執筆編』」を開催しました。
講師は脚本家の小林雄次さん。9月に開催した「キャラクター・ログライン編」に続く第2回目です。今回は、主人公設定やログラインをもとに、物語の構成やプロットを組み立て、実際にシナリオのワンシーンを書くところまでを学びました。



前半では、まず「プロット」について解説。ログライン、構成、プロットの違いを整理した上で、『千と千尋の神隠し』などの映画を例に、メインプロットとサブプロットの関係や、物語の構造について学びました。
続いて、参加者自身が考えた物語を構成表にまとめるワークを実施。物語の大きな節目を整理し、さらに出来事や主人公の行動を加えて、簡単なプロットの執筆にも挑戦しました。

チャットを通じて提出された参加者の構成案やプロットには、小林さんがその場で講評。物語の展開や主人公の変化などについて、さまざまな角度から検討しました。構成表からプロットへと発展させる中で、新しい展開やアイデアが生まれる場面もありました。

後半は、いよいよシナリオの執筆です。
シナリオの基本となる「柱」「ト書き」「セリフ」の書式を確認し、映像として物語を表現するための考え方を解説。特に物語の冒頭となる「ファーストシーン」をテーマに、主人公をどのように登場させ、観客の興味を引くのかを考えました。

参加者も自分の物語のファーストシーンを執筆し、小林さんが講評。短いシーンの中で主人公の人物像や葛藤をどう伝えるのか、セリフやト書きの表現も含めて検討しました。また、参加者が印象に残っている映画やドラマの冒頭シーンについても意見を交わしました。

最後は質疑応答です。小林さん自身の脚本執筆の経験を交えながら、プロットとシナリオの関係や、書き進める中でキャラクターの人物像が明確になっていく過程などについてもお話を伺いました。



全2回の講座を通じて、主人公のキャラクターを考えるところから、ログライン、構成、プロット、そして実際のシナリオ執筆まで、一連の創作過程を体験しました。

シナリオランドでは今後も、初心者から経験者まで、創作を実践しながら学べるイベントを開催して参ります。


ゼロから始める超初心者向けシナリオ書き方講座「キャラクター・ログライン編」

⇒前回のイベント模様はこちらから!


講師

小林雄次(こばやし ゆうじ)

脚本家・小説家
2002年にアニメ『サザエさん』で脚本家デビュー。以後、アニメ・特撮を中心に、一般ドラマ、映画、舞台、ノベライズなど幅広い分野で活動しています。
日本大学芸術学部映画学科、跡見学園女子大学、東京作家大学講師。日本放送作家協会常務理事。
<主な作品>
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』、「デュエル・マスターズ」シリーズ、「爆丸」シリーズ、「ウルトラマン」シリーズ、「プリキュア」シリーズ、『美少女戦士セーラームーンCrystal』、『牙狼<GARO>』、『天才てれびくん YOU』、『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』、『聖闘士星矢Ω』、舞台『六番目の小夜子』ほか多数

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