Healthcare Startup Salon
加藤浩晃(かとうひろあき)
- 運営ツール
【2024年4月21日更新】
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<医療・ヘルスケアのスタートアップコミュニティ>
2017年から始めている医療・ヘルスケア領域の事業開発コミュニティ「ヘルスケアビジネス研究会」が、
2024年4月から「Healthcare Startup Salon(HSS)」に発展しました!
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◎サロンの主催者(加藤浩晃)が『医療4.0』『デジタルヘルストレンド』シリーズを出版しました!!
☆『医療4.0(第4次産業革命時代の医療)』(日経BP、2018年)
https://amzn.to/3xWzvR7
☆『医療4.0 実践編 これからのヘルステック戦略』(日経BP、2022年)
☆『デジタルヘルストレンド2021』『同2022』『同2023』を出版しました!!
デジタルヘルス領域を行う企業の取り組みが掲載されています!
主宰者からのメッセージ
こんにちは、「Healthcare Startup Salon(HSS)」を主宰する医師の加藤浩晃(かとうひろあき)と言います。
HSSは2017年から運営している「ヘルスケアビジネス研究会」の発展形で、
医療・ヘルスケア業界に革新をもたらす起業家、新規事業家、支援者、および医療従事者のためのコミュニティです。
「ヘルスケアビジネス研究会」は、もともとビジネス勉強会としてセミナー中心で始めていました。
ただ当時、医療・ヘルスケア領域のビジネスコミュニティが少なかったことで、このコミュニティに多くの人が集まってくださって、ここから数多くの新規事業やスタートアップが生まれました。
ありがたいことに7年間(2017-2024)で、主な関連の実績をまとめると、
・新規の起業の合計 :20社以上
・EXIT実績 :IPO 1社、M&A 3社
・資金調達実績 100億円以上:アイリス、HOKUTO、Buzzreach、Medii、iMedTechnologies、Contreaなど
・経済産業省 ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC) :グランプリ 1社、ファイナリスト 7社
などです。
今回、「ヘルスケアビジネス研究会」は「Healthcare Startup Salon ヘルスケアスタートアップ・サロン」へと発展することで、
「起業家育成」や「スタートアップ支援」を中心にしていきます!
自分は書籍『医療4.0』や『医療4.0 実践編』や講演などで、今までかなり「時代が変わった、時代が変わった詐欺」みたいな感じで「時代が変わった」ということを言ってきていました。
これに関しては、2023年3月のGPT-4を主とする生成AIに時代の転換点があり、この2024年になって確実に「時代が切り替わった」と思っています。
ヘルスケアスタートアップが増えることによって、
医療・ヘルスケアのいたるところで課題が解決され、そして世の中の健康やウェルネスが進むと信じています!!
医療・ヘルスケア領域で起業している人、これから起業を考えている人、サロンに入る入らない関係なくXのDMやFacebookメッセンジャーなどで連絡してほしいです!
医療・ヘルスケアに新しい価値を提供することで、
その対価として ”稼げる” 起業家や新規事業家を2030年までに300人つくっていきたいと思っています!!
Healthcare Startup Salonでは、クローズドコミュニティによる情報共有、メンバー間のネットワーキングイベント、業界内外の専門家によるセミナーなどはもちろん行っていきます。
このコミュニティのテーマは大きく3つ
=================
1.規制産業のイノベーション
2.ノウハウと暗黙知の共有
3.コネクション(個人・企業連携)
=================
です!
1.規制領域のイノベーション
これは自分(加藤)の専門としている研究領域です。
医療・ヘルスケア業界という規制産業なのですが、規制産業は大変なだけでなく、いい面もあります。
医療業界は課題が山積みですが、なんらかか解決できるのならすでにある手法で解決できているはずです。
それが解決できずに「課題」のままであるということは、今までではない手法でアプローチする必要があります。
そのときの手法のヒントが「規制」と「テクノロジー」です。
今まで解決できなかった課題も、
「規制(制度)」が変わったから解決できるようになるかもしれない。
「新たなテクノロジー」を使うから解決できるようになるかもしれない。
このあたりの最新情報や新たなビジネスモデルを加藤が研究した結果を共有することで、自分の事業のヒントになってもらいたいと思っています。
2.ノウハウと暗黙知の共有
新型コロナでWebinar開催が当たり前になったため、
いろいろなところで、情報やマニュアル化された知識が、有料無料関わらず得ることが出来る時代になってきました。
ただ、手品が「タネ(情報)」だけわかっても上手くやれないように、
上手くやるためには「ノウハウ(知識)」が必要です。
スタートアップで先を進んでいる企業、もちろん上場やM&Aをした企業も含めて、
「競合しないところは、みんなでノウハウを共有して、一緒に世の中を良くしたらいいんじゃないか」
と自分は思っています。
そこで、Healthcare Startup Salonでは
「ノウハウや暗黙知を共有」できる場にしていきたいと思っています。
すでに前身の「ヘルスケアビジネス研究会」のときも、
事業開発の話だけでなく、
資金調達の際に、少し前に資金調達をした先輩起業家から教えてもらったり、
組織作りで困っていることなど共有したりすることは行われてきていました。
このような「ノウハウや暗黙知の共有」を積極的に進める施策を行っていこうと思っています!
3.コネクション(個人・企業連携)
東京でビジネスをやりだして、自分が感じたのは同窓会組織の強さです。
慶應の三田会とかは代表例ですが、自分は医大出身なので、医療領域にはつながりがあっても、ビジネス業界には全く先輩はいませんでした。
最初にビジネス業界に入ったときに助けてくれたのは、先輩の医師起業家の方々。
こういうつながりがとてもありがたく感じました。
Healthcare Startup Salonでは、この個人や企業の連携も同じコミュニティメンバーということで、関係深くしていきたいと思っています。
イベントをしていくのももちろんなのですが、自分(加藤)自身が「お見合いおばちゃん」みたいになって、
「この企業とこの企業はつながったほうがいい」とか、
「その問題はこの人に聞いた方がいい」とかを、
今までもだいぶやってきていましたが、これからさらに積極的にやっていこうと思っています。
そのときに「ヘルスケアビジネス研究会」でもそうだったのですが、
つなげるのが起業家・CEOどうしだったり、
サポート・協賛企業として入ってくださっているVCや事業会社の方と起業家・CEO
という感じなので、事業提携や支援・投資の話であってもとてもスピードが早かったです。
(エンジェル投資とかはサクッと決まってしまう)
以上の3つをまずはテーマとして、
そして必要なことは適宜追加しながら、Healthcare Startup Salonを始めていこうと思っています!
最後になりますが、未来は必ず誰かが創っているものなので、自分が望む未来は自分で創りましょう!一緒に、医療の歴史を変えていきましょう!!
興味を持っていただいた方は、ぜひとも参加してください!!
どうぞよろしくお願いいたします!!
推薦者や参加メンバーの声
<サロンに参加されているメンバーの声>
※「ヘルスケアビジネス研究会」2021年4月アンケート
=================================
Q. ヘルスケアビジネス研究会のおすすめしたいコンテンツは何ですか?
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・ニュースへの加藤先生の見解や背景の説明(30代、医療機器メーカー)
・定期的なオンラインセミナー(20代、医師)
・ネットワーク、最新情報、基本情報(40代、ベンチャー経営者)
・ニュース(30代、医師)
・全部(40代、医師)
・加藤先生が書き込みしてるデジタルヘルスニュース(ランチ会などに参加できなくても学びがある)(30代、非医療者)
・いくつかビジネス関係のニュースをおすすめしてくださること。自分では辿りつかないものばかりなのでとても勉強になります。(20代、医療従事者)
・オンラインごはん会(30代、医師・ベンチャー経営者)
・加藤先生の毎日「気になるヘルスケアビジネスニュース3つ」の紹介 (40代、医師)
・月1?で開かれる、研究会メンバーと加藤先生の裏表ないビジネス会話(40代、医師)
・対面での勉強会(10代、学生)
・自己紹介(40代、大企業)
・最新のヘルステック情報(40代、経営者)
・月に1度の勉強会(20代、医療者)
・加藤先生による情報提供(40代、ベンチャー)
=================================
Q. ヘルスケアビジネス研究会が自分に与えた変化は何ですか?(入会してみて、自分の中で変わったと感じたことはありますか?)
=================================
・ビジネスに興味が出た(20代、医師)
・ネットワーク、知識(40代、ベンチャー経営者)
・会社という軸とは違う視点で考える時間を作れること(40代、医療機器メーカー)
・新しい視野が広がりました!(40代、医師)
・経営方針(30代、医師・ベンチャー経営者)
・興味を持ったことに挑戦するようになった(20代、医療者)
・日本に存在するヘルスケアビジネス情報が自然に入ってくるようになった。(40代、医師)
・ヘルスケアビジネス領域の知識をほとんど何も持たずに入ったが、様々な人と知り合って知識を吸収することができた。またその繋がりからインターンの機会を得た。(10代、学生)
・ヘルスケアニュースに敏感になり、それまでどこから手をつけていいかわからなかったことが見えてきた。(40代、医師)
・情報は増えた。自分の関心分野についてより考えされられるようになった。(40代、大企業)
・時間短縮(40代、経営者)
・行政の文書に目を通すようになった(20代、医療者)
・知識が増えた(40代、ベンチャー)
・ヘルスケアビジネスに関する情報感度は明らかに上がったと思います(30代、非医療者)
・加藤さんのビジネスやヘルスケアに対しての姿勢は、自分の一つの目標というかロールモデルになってます。(40代、大企業)
<サロンを取材して頂いたメディア>
◎「あの頃は7人くらいしかいなかった」ー多動力を発揮する加藤浩晃氏が見据えるのは
https://medit.tech/dr-kato-salon/
◎自動車に匹敵する産業が生まれる!? 「ヘルスケアビジネス」が成長を続ける理由
https://lounge.dmm.com/canary/19884/(ヘルスケアビジネス研究会の紹介)
<サロンの主催者の加藤浩晃ってどんな人?>
◎デジタルヘルスサービスの支援者「加藤浩晃」
http://coffeedoctors.jp/doctors/3843/
◎エキスパートインタビュー「医療現場✕厚労省✕ビジネス 第一人者」加藤浩晃
【第1回】ビジネス、現場、制度の3領域から見る、遠隔診療を取り巻く動き
https://mimir-inc.biz/media/expert/interview_telemedicine1/
【第2回】2019年には現在の倍の規模に。遠隔診療の市場規模と可能性
https://mimir-inc.biz/media/expert/interview_telemedicine2/
【第3回】医療系企業カオスマップからみる医療ベンチャーの事業機会
https://mimir-inc.biz/media/expert/interview_telemedicine3/
【第4回】医療業界における新規事業エキスパートに何が求められるか
https://mimir-inc.biz/media/expert/interview_telemedicine4/
サロン概要
非公開のFacebookグループならではで、医療制度や医療サービスなど新しい情報がグループ内で飛び交います。また、月1のサロンイベントなどヘルスケアビジネスに興味がある仲間と交流することができます。
こんな方におすすめ
①:医療・ヘルスケア領域で起業した方、または準備中の方
②:ヘルスケアビジネスに興味のある医師・看護師・薬剤師・理学療法士・・などの医療者、学生
③:医療ベンチャーで働いている方
④:医療系企業(製薬・医療機器など)で働いている方
⑤:企業の医療・ヘルスケア事業担当の方
⑥:医療系に投資をしようとするエンジェル投資家・VC
⑦:ある領域のスペシャリスト(ファイナンス、会計、特許) など
※本サロンはサロン内のメンバーの「質」を大切にしているため、入会審査をさせてもらっています。
サロン入会申込完了後、Facebookグループへの加入申請を行って頂くと、加藤からFacebookメッセージを送らせてもらいます。
サロンに入会を希望される理由や現在のお仕事などをお伺いしますので、返事がなかったり、下記の入会条件に引っかかる方は入会をお断りさせて頂くことがあります。
特別無料招待枠
下記の条件に当てはまる方は無料での招待をさせていただきます。
1:厚生労働省、経済産業省、総務省など行政でヘルスケアビジネスに関わる方々
2:上場企業経営者(CEOのみ)
上記に当てはまる方はFacebookメッセンジャーで加藤までご連絡いただければ幸いです。
コンテンツ
ここでしか得られないコンテンツです。月1のサロンイベントを中心に、不定期ですが、加藤が現在の色々と取り組んでいる中で考えている話など、裏側のここでしか話さない情報を出しています。
また、オンライン時代、ともにヘルスケアビジネスに取り組む仲間と、お互いに審査制で入会したからこその信用と安心でつながることができます。(加藤がお見合いの仲介おばちゃんみたいな感じです)
検索してわかる情報は、情報としての価値が低くなっていると思います。実践から得られた情報を共有するからこそ、新しいビジネスに対して失敗確立を下げて取り組めると考えています。
もちろん医療制度や医療政策、新しいヘルスケアサービスの情報をアップデートできます!
※非公開のFacebookグループだからこそ話せる内容を話しています。
※サロン内の内容について、外部へ情報を漏らすことは絶対にお控えください。
~過去のサロンイベント~
<月1サロンイベント>
(第1回サロンイベントの写真:メドピア株式会社 石見社長との対談)
◎第1回(2017年8月17日)
「ヘルスケアビジネスを始める人に伝えたいこと」
メドピア株式会社 代表取締役 石見陽 社長(医師)
◎第2回(2017年9月22日)
「医療ビジネスとメンタルヘルスの現状」
産業医&News Picksプロピッカー 大室正志 先生(医師)
◎第3回(2017年10月20日)
「医療業界とブロックチェーン」
株式会社VALU 代表取締役 小川晃平 社長
◎第4回(2017年11月15日)
「医療業界に向けたコミュニティ形成のコツ」
MOA大学 主催 今田孝哉 先生
◎第5回(2017年12月8日)
「介護業界の話のきほん」
株式会社ホスピタリティ・ワン 代表取締役 高丸 慶社長(看護師)
◎第6回(2018年1月12日)
「医療機器開発と販売の苦労と国からのサポート」
経済産業省・国立循環器病センター 西垣孝行先生(臨床工学技士)
◎第7回(2018年2月9日)
「家庭医療の現状と展望」
日本プライマリケア学会副会長・北海道家庭医療センター 草場鉄周先生(医師)
◎第8回(2018年3月9日)
「ヘルスケアビジネス戦略と臨床研究の知識」
株式会社mediVR代表取締役・日本臨床研究学会代表理事 原正彦先生(医師)
◎第9回(2018年4月13日)
「「リハビリ業界とヘルスケアビジネスの可能性」」
豊田通商株式会社 藤本修平先生(理学療法士)
◎第10回(2018年5月11日)
「「VCから見た医療・ヘルスケア業界への投資」
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士社長
◎第11回(2018年6月8日)
「シリアルアントレプレナーが伝える創薬・医療機器開発」
株式会社京都創薬研究所・株式会社日本未来医療研究所 代表取締役
医療法人創夢会 理事長 武蔵 国弘先生(医師)
◎第12回(2018年7月13日)
「アジアから見るヘルスケアビジネスの現状」
アイリス株式会社 執行役員CMO/元MIMS/News Picksピッカー 田中大地先生
・・・これ以降も2024年4月現在、毎月開催中!!
※サロン内では今までのすべての勉強会をFacebook LiveもしくはYouTubeのアーカイブとして見ることができるようにしています!
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入会条件・注意事項
【必読!!】
入会希望者は加藤からのFacebookメッセージに必ずご返信下さい!
○サロン入会申込完了後、Facebookグループへの加入申請をお願いします。加入申請後、加藤からFacebookメッセージで参加希望者の方へ直接連絡させて頂きます。(連絡は1週間ほどお時間をいただく場合があります。予めご了承下さい。)
◯加藤からFacebookメッセージでは、サロンに入会を希望された理由や現在のお仕事についてお伺いします。ご返信がなかったり、実名でない方、Facebookのプロフィール写真が本人でない方、Facebook上での素性が怪しい方などは、入会審査でNGとさせて頂く可能性があるのでご了承下さい。
○情報商材や自社サービスへの勧誘などに相当すると判断されるビジネスに関わる方の入会はお断りします。また、途中で発覚した場合や、他の会員への誹謗中傷や嫌がらせ行為などをする場合は強制退会とさせて頂きます。(その際に会費の返金はいたしません)
◯このサロンの紹介やサロンの中でどのような話が話題になっているかなどについて、ブログ記事やSNS発信はどは歓迎しています!発信は拡散の協力をしますし、なにより加藤が喜ぶので発信した後はご連絡頂けるとありがたいです!
◯逆にこのサロンはクローズドなので深い議論ができると思っています。具体的なディスカッションの中身や、誰が参加しているかなどの情報は決して外部に漏らさないで下さい。(この場合も強制退会・返金なしとさせていただきます)
※オンラインサロンに関してのヘルプページはこちらです。
ご不明点などありましたらこちらをご覧ください。▶ https://support.dmm.com/lounge
・無料期間が付いている場合、無料期間は「初回入会かつクレジットカード決済」の方のみが対象です。(再入会の方、DMMポイント決済の方は無料期間は適用されません)
オンラインサロンで使える支払い方法
・Webブラウザ上で支払い手続きをする場合クレジットカードおよびDMMポイントが利用できます。 DMMポイントは電子マネー、コンビニ店頭支払いなど、いろいろな方法でチャージできます。
詳しくはこちらをご確認ください。
▶ https://guidance.payment.dmm.com/common/beginner/index.html
・ iOSアプリ上で支払い手続きをする場合サロネンのみ利用できます。 サロネンについては、こちらをご確認ください。
▶ https://support.dmm.com/payment/article/47137
※ DMMポイント支払い、サロネン(iOSアプリ内課金)の場合は無料期間が適用されません。
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加藤浩晃(かとうひろあき)
医師・新規事業家
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
東京医科歯科大学 臨床教授
アイリス株式会社 共同創業者・取締役副社長・最高戦略責任者(CSO)
【プロフィール】
医師、MBA(一橋/Finance)、元厚労省。専門はデジタルヘルス、医療DX、経営戦略。
眼科専門医として1500件以上の手術執刀。2015年に遠隔医療サービスの事業譲渡の後、厚生労働省に出向し、臨床研究法の制定や医療ベンチャー政策立案などに従事。
退職後、オンライン診療や医療AI、治療用アプリなどデジタルヘルスに関連した新規事業開発を自ら行いながら、年間100件以上の事業開発支援を行う。デジタルヘルスに関連した講演も5年連続で年間100件以上。
経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー、厚生労働省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザーの他、7つの大学で非常勤講師、上場企業2社の社外取締役など。
著書『医療4.0』『デジタルヘルストレンド』など多数。
厚生労働省 医療ベンチャー支援MEDISOアドバイザー
経済産業省 Healthcare Innovation Hubアドバイザー
経済産業省 J-Startup推薦委員
東京医科歯科大学医学部 臨床准教授
千葉大学 メドテックリンクセンター 客員准教授
東北大学 非常勤講師
横浜市立大医学部 非常勤講師
京都府立医科大学病院眼科 非常勤医師
東京慈恵会医科大学病院眼科 非常勤医師
日本遠隔医療学会 幹事/運営委員/分科会長
日本眼科学会 次世代医療戦略会議 委員
日本医療ベンチャー協会 理事
元・厚生労働省 室長補佐
<略歴>
2007年 浜松医科大学医学部医学科 卒業
2009年 京都府立医科大学 眼科学教室 研修医
2011年 バプテスト眼科クリニック(京都市) 医員
2014年 欧州医学教育学会 医学教育 certificate
2015年 京都大学 医学教育プログラム教官(兼任)
2016年 厚生労働省 医政局 室長補佐
京都府立医科大学眼科学教室 特任助教
2017年 東北大学大学院 非常勤講師
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
アイリス株式会社 共同創業・取締役副社長
2019年 千葉大学 メドテック・リンクセンター 客員准教授
東京医科歯科大学 臨床准教授
横浜市立大学医学部 非常勤講師
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放射線科医ふくろう
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医師・医学生限定「お金と資産運用がわかる」
医師・医学生がお金・資産運用、投資について気軽に話し、仲間を作れる場を提供します。医師としてのキャリアから副業、資産運用、個別株投資まで幅広いトピックを用意しています。
660円/1ヶ月ごと
定員/無制限