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vol.87_井川意高の熔ける日々

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vol.87_井川意高の熔ける日々
「井川意高の熔ける日々」は、木曜と日曜の、週2回の配信を予定しています。
木曜日は「ここだけの話/おすすめ書籍/おすすめグルメなど」と「Q&A」を、日曜日は「港区、そしてオトコとオンナ/おすすすめ温泉、ホテル/好きな車シリーズなど」と「Q&A」をお届けします。

内容は、みなさんからの意見を参考にしながらアップデートしていくので、ぜひコメント欄にて感想をお寄せください。井川への質問もお待ちしています!
※見落としを防ぐために、コメントはぜひ最新の投稿への書き込みをよろしくお願いいたします!

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ここだけの話
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最近になっていよいよ経済誌などでも「楽天王国崩壊」だとか、「楽天身売りか」などという見出しが躍るようになりましたが、私は三木谷氏が移動通信への参入を表明した時から崩壊の始まりだと言い続けてきました。

いよいよ現実となってきた感があります。

このあたりのことについてはニコ生やYouTubeを始めたら取り上げていきたいと思っていますが、これまでにも、私がメルマガやサロンを立ち上げるきっかけになるほどバズったホリエモンとの対談や、尊徳さんとの対談番組である「政経電論TV」でも取り上げてますので、是非今からでもご覧になってください。

さて、なぜ参入を表明した時から絶対に成功はしない、楽天王国崩壊の始まりだと私が思ったかについて、理由の一つを述べてみたいと思います。

先行3社に対して、楽天モバイルのシェアを伸ばしていくビジネスモデルが安価販売しかなかったことが理由の一つです。

差別化の中身が安価であることしかない、つまり早い話が安売りしかないのでは話になりません。
先行3社は兆円単位の償却をすでに済ませているのに対して、これから新たに兆円単位の設備投資をしなければならない、すなわち最もコスト高の会社の差別化手段が安売りというのは悪い冗談以外の何ものでもありません。

ここからが実は今日の本題です。

ではなぜ、かつて先行2社に対して後発の3番手として参入したソフトバンク(モバイル事業)が成功できたのかということです。

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『熔ける 再び そして会社も失った』の著者であり、大王製紙の元会長の井川意高のメルマガです。 井川意高が様々なテーマについて週1回メルマガをお届けします。
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