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【不眠改善】寝れないのも起きれないのも辛い

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【不眠改善】寝れないのも起きれないのも辛い
不眠、本当に辛いよね。。
実は私も若い頃、睡眠薬から抜け出せない生活をしたことがありました。

ご飯食べる時間もないくらい忙しかった当時、
今思えばそりゃ寝れなくなって当たり前だなって思う。

そして、今まで2万人以上の方を見てきて、
その中にももちろん不眠の方もいました。

不眠の悩みがある方の食事、血液検査を見ると
『あら〜…こりゃ寝れないわな…』
って思うことが多かったです。

そう、不眠のほとんどの原因が
「栄養不足」からきているものが多かったんです。

これはANC生(スクール)も同じ。
不眠で悩んでいるANC生の多くは、
栄養改善と生活改善で良くなった方が多かったです。

中には、睡眠薬を辞められた人もいました◎

なので今日は、「栄養不足によって起こる不眠」について
お話ししていこうと思います

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✅なぜ栄養不足で不眠になるのか
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【栄養が不足している状態=寝る準備ができていない状態】

なのに寝ても、休んでも、そりゃ疲れ取れないのよ…

だから、
【栄養を整える=からだが寝る準備ができている状態を作る】
と言うことになってきます!


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栄養不足で起こる不眠
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①炭水化物不足
 これはダントツ1位。嬉しくないですね。。
 ちゃんとご飯食べてる?
 炭水化物は体の第一エネルギー源です
 不足すると、寝れなくなったり夜中に起きる原因に。

②ビタミンB群不足
 ビタミンB群は睡眠に関わるホルモンの合成に必要な栄養素!
 これが足りていないと、寝たり起きたりの調整がうまくいかず
 不眠につながります

③抗酸化成分の不足
 抗酸化成分、ちゃんととってる!?!?
 ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなどの
 抗酸化成分が不足すると、現代食で増えやすい活性酸素を
 やっつけることができなくなり、血中に増えやすいです
 そうすると、睡眠に関わるホルモンの産生が落ちたり、
 神経細胞の活性が低下し、不眠症の症状が現れる可能性があります
 

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栄養不足以外が原因で起こる不眠
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①エネルギー不足
 基礎代謝って聞いたことありますか?
 寝ているだけで消費するカロリーです
 これが落ちる=寝る体力が減るということ☝️
 寝るのにも、体力=エネルギーが必要なんですね。。
 基礎代謝を上げるためには、栄養はもちろんだけど、
 運動が大切!無理なく取り入れていきましょう

②ストレス過剰
 ストレスが多いと、ビタミンB群の消費が増えたり、
 体内の酸化ストレス度が上がります⤴️
 そうなると、神経系に影響が出たり、
 睡眠に関わるホルモン量が減ったりして睡眠の質が落ちる!


ということで、不眠の原因のお話をしたけど、
じゃあ実際何すればいいん!?!?という声が
絶対に届く(?)と思うのでチェックリストやっていこう〜!


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不眠改善チェックリスト
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◻︎お野菜両手山盛り3回分
◻︎ビタミンB群サプリ活用!
◻︎必要カロリーをちゃんと摂取
(「1日 カロリー 年齢」で調べると1日に必要なカロリーがわかるよ!)
◻︎タンパク質片手1枚分を3食で分けて摂取
◻︎週5回30分以上の有酸素運動
◻︎果物毎日食べる
◻︎ベッドに入ってから意識的に深呼吸する!
◻︎炭水化物のエネルギー比50−60%
◻︎脂質のエネルギー比20-25%(人によっては25-30%)

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