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一律の宿題を廃止して見えたこと 子供たちの学びと働き方改革

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一律の宿題を廃止して見えたこと 子供たちの学びと働き方改革
一律の宿題を課すことの意味を考えたことはありますか。
                              
日本全国多くの小学校で、宿題が子供たちに課されていると思いますが、
その意味や効果を考えたことはあるでしょうか。
複数学級ある学年の学級担任になると、学年主任が音頭をとり
「この学年では、このようにして家庭学習にとりくませよう。」
と、足並みをそろえ取り組むことがあるはずです。
また、小中連携の取り組みとして
「この学区でこの学年の子供は家庭学習は○○分。」
と決めているところもあるのではないのでしょうか。
そのように一律に同じ宿題を課すことで子供たちが学んでいくことは
どんなことでしょうか。
今回のオンラインセミナーは、小学校で一律の宿題を見直すきっかけになるはずです。
                        
一律の宿題をなくした先にある子供の学びとは。
                        
本来、学級担任として、一番大切にしたいのは
子供との関わりだと思います。
しかし、全員に一律の宿題を課すことで、休み時間の多くが
宿題を確認することに時間がかかり、子供たちとの関わりが
弱くなるように思います。
一律の宿題をやめることが、教師の子どもとの関わりに
どんな変化があったのか。
また、そのことで子供の学びがどのように変わったのか。
そして、その動きをどうのように進めていったのか、実際のところを
詳しく聞けるはずです。                
                                                      
【こんな方におすすめ】
・一律の宿題を課すことに疑問を感じている先生
・働き方改革を進めたい学校の先生
・子供との関わりを見て、もっと子供と関わってほしいと考える管理職
・子供の学びを変えていきたいと考える先生
・子供との関わる時間を増やしたい学級担任の先生
・学校の宿題についてさまざまな意見をもっている保護者や地域の方々

【講師】
藤田 忠久先生 (岐阜市立岐阜小学校 校長)
1961年岐阜県岐阜市生まれ。岐阜大学教育学部体育学科卒。1984年より岐阜県の公立小・中学校教員。岐阜市教育委員会指導主事を経て2010年度より小学校教頭。15年度より岐阜市立徹明小学校校長、17年度より統合新設校の岐阜市立徹明さくら小学校初代校長、19年度より現職。長年、体育科教育の実践や研究に尽力、県の小学校体育科研究部会長等の要職を歴任し、20年度「全国学校体育研究功労者表彰」を受ける。現任校の実践は19年度「岐阜県ふるさと教育表彰」最優秀賞、20年度「読売教育賞」社会科教育部門優秀賞、21年度「博報賞」日本文化・ふるさと共創教育部門博報賞・文部科学大臣賞を受賞

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