ICTはもはや日常 ~洗足学園小学校の7年間の軌跡と10の工夫~

動画

ICTはもはや日常 ~洗足学園小学校の7年間の軌跡と10の工夫~
赤尾綾子先生から学ぶ。
洗足学園小学校から学ぶ。
"チーム学校"によるICT利活用推進を実現したい先生、必見です!!

あなたの学校では、ICTの利活用はスムーズに進んでいますか?
新たな学びの実現にICTは効果的に活かされていますか?
子どもたちも先生も、みんな楽しんでますか?
Appleが認定するApple Distinguished School(ADS)として今やICT先進校でもある洗足学園小学校。
実はもともとICTに強い教員がいたわけではなく、「Safari」と聞いてサバンナを思い浮かべてた教員すらいた同校も、今や教員全員が授業や校務でICTをフル活用し、会議はペーパーレス、連絡は付箋じゃなくメールに。
想像してください。例えばプリントの配布、記名、回収、返却に3分かかったとして、3分×1日5時間×週5日×35週=2,625分(なんと43時間!)ものゆとりが創出できます。教員はそのゆとりで生まれた時間を創造的な活動に充て、子どもたちはアウトプットの幅は広がり機会も増えました。
教員が「わからない」と言える場面が増え、その抵抗もなくなり、何より教員も子どもたちも学び方が大きく変わりました。
それをどう実現したのか?なぜ実現できたのか?
・7年かけて学校全体で推進してきた10の知恵とそれを引っ張った管理職の工夫
・先生が「ICTを学ぶ場」よりも「ICTを楽しむ場」、ICT_cafe
・児童が楽しむ場、ICT_cafe for Kids
・児童と教員が一緒に楽しむ場、ICT_cafe for Kids for teacher
同校教頭の赤尾綾子先生より楽しく紹介いただきます。
洗足学園小学校のICTのサイトには、こんな素敵なメッセージの動画が掲載されています。

『学ぶことは楽しいことです。
 自由な発想で活動し、してみたいことに挑戦し、
 気になることを追求する。どきどきわくわくの連続です。
 友達のことを知り、互いに意見を交わすことで
 発想が広がり、考えが深まり、もっともっと学びたくなる
 そんな当たり前のことができる学校でありたい。
 「好き」から「得意」へ。これが本校の学びです』

そんな学びを実現する学校の秘密、覗いてみませんか?ともに学んでみませんか?

【こんな方におすすめ】
・学校全体でICT利活用を楽しみながら盛り上げたい先生
・"チーム学校"の実現に関心を持つ管理職の先生
・ICTの利活用促進に管理職の先生を巻き込みたい現場の先生
・洗足学園小学校の今の姿とこれまでの軌跡、仕組みや仕掛けに関心をお持ちの方

【講師】
赤尾綾子(あかお あやこ)先生

洗足学園小学校教頭 石川県出身。東京学芸大学卒業、同大学院教育学研究科修了。専門教科は理科。 大学院修了後に洗足学園小学校での勤務を開始。主に高学年の担任をしながら理科の授業を担当。 2016年から現職(そのうち約1年間は産休・育休のために休職)。 子育てと管理職を両立する中で、最近の興味は教員の働く環境とキャリア。 教員として「教育とはしていることである」という言葉を大切にしている。 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会専門員。 小学校理科教科書「わくわく理科」3年・4年・5年・6年(共著、啓林館) 好きなことは、旅、建築を見ること。

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