お知らせ クーポン ヘルプ

vol.80_井川意高の熔ける日々

テキスト

vol.80_井川意高の熔ける日々
「井川意高の熔ける日々」は、木曜と日曜の、週2回の配信を予定しています。
木曜日は「ここだけの話/おすすめ書籍/おすすめグルメなど」と「Q&A」を、日曜日は「港区、そしてオトコとオンナ/おすすすめ温泉、ホテル/好きな車シリーズなど」と「Q&A」をお届けします。

内容は、みなさんからの意見を参考にしながらアップデートしていくので、ぜひコメント欄にて感想をお寄せください。井川への質問もお待ちしています!
※見落としを防ぐために、コメントはぜひ最新の投稿への書き込みをよろしくお願いいたします!

【注意事項】
本メールマガジンの著作権は発行者・執筆者に帰属し、無断転載することを禁止します。
DMMオンラインサロン利用規約も併せてご確認ください。
https://terms.dmm.com/lounge/

----------------------------------
ここだけの話
----------------------------------

白洲次郎・正子夫妻のことは、書籍や雑誌でかつては随分と好意的な扱われ方をした時期がありました。今でもそうかもしれません。

白洲次郎に関しての最も有名な逸話は、日本の敗戦後、進駐軍のマッカーサー司令官と一歩も引かずに渡り合ったというものです。

兵庫県の裕福な家庭に生まれた彼は、旧制中学を卒業後、ケンブリッジ大学で学び、そのとき英国貴族と親交を結んだとのことです。

のちに吉田茂の側近となり、そこから冒頭のマッカーサーとの逸話につながるわけです。

どんな人物だったかはWikipediaでも読んでいただくとして、実は私は彼のことを昔から嫌いでした。

もちろん世代もまったく違うわけですから、面識もないのですが、彼のことを持ち上げ一辺倒のエピソードを目にするにつけ、吐き気を催したものでした。

というのも、実際に彼と面識のあった人物から聞いた話を私は色々と耳にしていたからです。

続きを表示するには、入会が必要です

井川意高の熔ける日々

ご入会手続き中に完売することもございます。


販売価格 入会料金 入会/詳細
入会後無料
※退会後閲覧可 詳細はこちら

550円/1ヶ月ごと

入会する

サロンに入会中または購入済みの方はこちら

続きを閲覧するには、DMMアカウントへのログインが必要です。

サロンに入会せず続きを見る

販売価格 入会/詳細
110円

購入する


フォロー特典

オンラインサロン情報

井川意高の熔ける日々

井川意高の熔ける日々

550円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

『熔ける 再び そして会社も失った』の著者であり、大王製紙の元会長の井川意高のメルマガです。 井川意高が様々なテーマについて週1回メルマガをお届けします。
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る