勉強しないお子さんを「診断」して、

自ら勉強する最適な秘訣を提案します！

「あ～、なんで学校の宿題を出さないの？」

「いつも聞いているでしょ。宿題したのかって」

キッチンで水道水が勢いよく流れています。

その音が聞こえなくなるほど大きな声。

顔を赤くしながら、つい怒鳴ってしまいました。

深呼吸をして、

横を向いている息子の顔を見ながら言いました。

「今日、学校で面談があって、担任の先生から言われたの。また、あなたが学校の宿題を出せていないって。いつもゲームばかりしてるからでしょ！」

この話は、元塾生のお母様から聞いた実話です。

どうすればいいのか相談を受けたので、お母様にこのように提案しました。

「仕組みを作りませんか？　宿題をきちんとできれば、彼が好きなことをさせてあげるという仕組みです」

彼は昆虫が大好きだったので、学校の宿題を終えてから、好きな昆虫を捕まえるという仕組みを作りました。

宿題をするようになりました！

それから１ヶ月後、お母様から「学校の宿題を出せるようになりました！」と連絡がありました。

宿題を終わらせてから、網を片手に昆虫を捕まえては、ケースの中に入れて、飼育するようになったそうです。

私は授業の時に飼育している昆虫について彼から聞くと、彼はこぼれるぐらいの笑顔で色々と話してくれました。

そして、勉強の土台として、調べることを習慣にしてほしいので、図書室にある昆虫図鑑を読むように勧めたり、ネットで昆虫の餌などを調べさせたりしました。

すると、算数の宿題でも、自分で調べて問題を解けるようになったのです。

新しい仕組みを始める前は、彼はゲームに夢中で視野も心も狭く、生徒もお母様もイライラしていたようです。

「ゲームはすべてダメだ」と言いたいわけではありませんが、1日2時間のゲームの時間だと、1カ月間で60時間も貴重な時間がムダになっています。

最低賃金を960円とすると、57,600円分も浪費していることになります。

しかも、彼は自分をコントロールもできず、本能のままの人生を歩んでいました。

ところが、新しい仕組みを作ってからは、彼は広い視野と広い心を持って、自分の意思で判断して、自分から勉強するようになったのです。

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放っておいても自ら机に向かって宿題ができるようにお子さんの心を診断するエントリーシート。

これに書かれている質問に答えるだけで、親御さんがイライラから解放できる３つのアイデアをご提案します。

大ちゃん先生のオンラインサロンに参加されている方は無料で診断させていただいています。

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新たな結果を手に入れませんか？

今後もお子さんに言葉を伝えて勉強をさせる道、つまりこれまで歩んできた道をそのまま進むこともできます。

一方、これまで一度も歩んだことのない道を選ぶこともできます。

言葉だけを伝える道を進めば、おそらく、これまでと同じ結果が待っているでしょう。

しかし、これまでと違う結果が欲しいなら、つまりこれまでとは違う、自ら勉強するお子さんの成長を手に入れたいなら、これまでと違う行動を取るしかありません。

新たな選択をすることで新たな結果を手に入れましょう。

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