企業価値拡大の羅針盤 ― 経産省「標準化」 × 東証「資本コスト経営」

テキスト

企業価値拡大の羅針盤 ― 経産省「標準化」 × 東証「資本コスト経営」
開催概要
• 日時:2026年5月30日(土)10:00〜13:00(3時間)
• 形式:オンライン開催(Teams)
• 講師:J Capital Partners 田中博文

開催趣旨
2026年4月、経済産業省「企業価値を高める標準化・ルール形成」(4月公表・約30頁)と、東京証券取引所「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 アップデート」(4月28日公表・17頁)が、ほぼ同時にリリースされました。

2026年4月、経済産業省「企業価値を高める標準化・ルール形成」
東京証券取引所「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 アップデート」

• 経産省レポートは「戦略起点」――何で稼ぐか/どう競争環境を設計するか
• 東証要請は「アウトプット方法」――戦略を市場評価(株価・PBR・ROE)にどう翻訳するか

本講義では、この2つの基準文書を一本の戦略軸で読み解き、M&A・投資銀行業務における具体的なアウトプットに落とし込みます。
中立スタンス・両論併記を貫徹し、機械的チェックリスト化を排除した「実務適用力」の獲得を目指します。

アジェンダ(全4部・3時間

Part 1:経産省「標準化」レポートの読み解き
• 4世代の標準化レイヤー変遷(製品→PF→エコシステム→社会インフラ)
• Step0〜4 自己診断 / 類型4種 × 市場参入4段階の16セルマトリクス
• A〜G社の組織設計・予算配分ベンチマーク

Part 2:東証「資本コスト経営」要請の読み解き
• 4ポイント体系(戦略→配分→BS→監督)と中心軸シフト
• プライム93%・スタンダード53%の開示進捗/PBR1倍割れ27%・49%
• ROE中央値11.8% vs 米国18.7%/投資家との認識ギャップ最大+45pt

Part 3:両レポートの連結 ― 戦略起点とアウトプット方法
• 経産省3視点 × 東証4ポイント クロスマトリクス
• 6カテゴリ対話ギャップ(時間軸/収益性/開示範囲/位置づけ/情報チャネル/海外事例)
• 三層実装パス(戦略立案→経営資源配分→M&Aディール戦略)

Part 4:M&A/投資銀行業務への応用
• 標準化資産DDの組込(Buy-side/Sell-side IM/PMI 100日プラン)
• 発行体別 優先度マッピング(規模 × PBR)と Phase 0〜5 支援ロードマップ
• ディール組成機会の双方向拡大(事業ポートフォリオ見直し × 標準化資産補完)
• Q&A/ディスカッション

本講義の到達ゴール
• 経産省レポート(戦略起点)と東証要請(アウトプット方法)の構造を体系的に理解し、両者の連結点を説明できる
• 両レポートを連結した「企業価値拡大ロードマップ」を発行体案件に応用し、Phase 0〜5の段階的支援を設計できる
• 「標準化資産DD」をBuy-side/Sell-side/PMIの各局面に組み込み、ディール組成の新たな競争軸を獲得できる
• 投資委員会で中立スタンス・両論併記の独立評価を行い、機械的チェックリスト化リスクを回避できる

受講対象者へのメッセージ
「技術で勝ってビジネスに負ける」構造はVHS/ガラケー/半導体/AIの4世代にわたり繰り返されてきました。
東証要請4年目を迎え、開示率93%でも資本コスト経営は本物か――2つの構造的問いに、FA・IB実務家として向き合うための3時間です。
機械的チェックリスト対応では投資家評価を得られないフェーズに移行しつつある今、戦略起点とアウトプット方法を統合運用する視座を獲得してください。


続きを表示するには、入会が必要です

投資銀行サロン

ご入会手続き中に完売することもございます。


プラン名 販売価格 サロン料金 入会/詳細
レギュラープラン 入会後無料
※退会後閲覧不可 詳細はこちら

9,050円/1ヶ月ごと

入会する
ライトプラン 5,500円

5,500円/1ヶ月ごと

入会する

サロンに入会中または購入済みの方はこちら

続きを閲覧するには、DMMアカウントへのログインが必要です。

サロンに入会せず続きを見る

販売価格 入会/詳細
11,000円

購入する


オンラインサロン情報

投資銀行サロン

投資銀行サロン

9,050円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

当サロンでは、マーケットで起きているファイナンス(IPO、公募増資・転換社債等)やM&Aを理解し、メンバーと知識と知恵を共有していきます。実際に起きている案件について資料を配信してディスカッションしていきます。
運営ツール
Facebook

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る