【KM008】FXトレーダーにとってボラはエサ&米国CPI・PPI考察

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【KM008】FXトレーダーにとってボラはエサ&米国CPI・PPI考察

今日の目次

〇 ポンドルトレード事例共有、トレーダにとって『ボラはエサ』

〇 米国CPI・PPIの結果と、今後のマーケットの方向性

今週に入ってから、サロン仲間のトレードの内容や自分の見立て・トレードを振り返ると、omu理論軸でのトレードが少々やりづらい1週間だったように思います。

ルールという “基準” のなかでトレードしている以上、常にワークする手法はないので、型にはまらない時期に如何に無駄な負けを積み重ねないかを意識するのが重要です。
それを考えるうえで、「勝ちにくい相場状況」を理解することも必要ですね。

今回はその要素の一つとして『ボラティリティ』について話をします。

もう一つは、木曜日・金曜日に発表された米国『消費者物価指数 CPI』と『生産者物価指数 PPI』の内容を受けて、週明け以降のマーケットの注目ポイントについて、為替を中心に解説します。

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