長寿なのはどっち？　ちょぃポチャ or 標準体型

みなさん、おはようございます。アンチエイジング薬剤師の吉田ピピです。

今日は23日の祝日に救急当番で出勤だったので、臨時の休みになりました。

今、髪の毛を少し明るめのアッシュグレイ４で染めています。

なのでメガネが掛けられないので、裸眼でブログを書いています。この位だったら、見えない事はありません。

今回は長寿に適しているのは、ちょぃポチャなのか標準体型なのかというテーマで語りたいと思います。

みなさん、メタボを気にするのは中年期までって知っていましたか？

なので中年期までは、薬で血圧やコレステロール値をコントロールする今の医療のやり方は、間違いではないそうです。

しかし高齢期になると、筋肉の衰えや虚弱体質になって栄養が摂れなくなってしまう事の方が問題になってくるので、メタボを気にするよりも要介護状態を防ぐための対策が必要となるのです。

見た目の若さと体内年齢には相関性があると、最近言われるようになりました。

若い頃は太っている方が老けて見られ易いのですが、50代以降になると少しぽっちゃりしているくらいの方が肌にも張りがあり、若く見えてくる場合があります。

一番論外なのが、瘦せ過ぎの人です。体質的に太れない方がいたら申し訳ないのですが、痩せ過ぎの人は健康にも良くないと言えます。

わしが考える、ちょぃポチャの方が長寿というデータが多い理由は、固太りというかやはり筋肉量が多いんじゃないかと予想されます。

もう一つ、肉を食べる人の方が長寿であるという見解がありますが、高齢になっても肉が食べられる人というのは、消化機能が衰えていなくて元々健康であるとも言えると思います。

わしなんかは、すでに消化機能が落ちてきているので、脂っこい物はそんなに食べられなくなっているし、肉もそんなに食べられません。

ただ、肉を食べた方が体調が良くなることは確かです。

最近ではビュッフェに行っても、元が取れるか取れないかくらいしか食べられなくなりました。

健康法でも、朝食を食べた方がいいという意見と朝食は食べなくてもいい断食派に分かれているのは、元々健康体質の人と虚弱体質の人の違いなんじゃないかと思われます。(漢方でも、この両者は分かれていますからね）

だけど、岩盤浴で胃腸を温めてくると消化機能が増して、少し油物が食べられるようになります。

やっぱり万病の元は、血行の悪さによる冷えだと予想されます。

ギャル曽根の大食いは、稀に見る異常体質なのかテレビ的な演出なんですかね？

でもあんまり食欲があり過ぎても、食費がかかって大変ですよね？

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