若者だけじゃなく、50代もテレビ離れが深刻？

みなさん、こんにちわ。健康アドバイザーの吉田ピピです。

若者だけじゃなくて、テレビっ子世代の50代もテレビ離れが深刻らしいです。

「テレビ離れ」の真実、若者だけじゃなく50代以上もテレビを観なくなっていた

わしは昨年の10月から仕事も変わり新居に移ったのですが、その時にテレビを買おうかどうしようか考えました。

もしテレビがなくて、ネットだけでは孤独感を感じるようだったら、テレビを買おうと決めていました。

そうしたら、テレビのない生活に数日で慣れました(笑)

まずね、テレビを見ているとネガティブな感情と批判的になる自分がいるので、テレビを見ない方が精神的にも安定しています。

それと今みたいにブログを書いたり動画の編集をしたり運動したりと、自分の時間が増えました。

動画の生配信も辞めてよかったです。

テレビのターゲット層は13歳から49歳だそうで、そもそもわしらに向けた番組制作はされていないそうです。

テレビ業界の幹部には、わしらと同じ世代から上の世代の人達もいるはずなのに、なぜ若い人達にばかり媚びるんでしょうね？

マスコミの人達の方が、むしろわしら一般人よりも人間的成長が乏しいのではないかとも思えてきます。

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まだ、みのもんたさんが活躍していた頃の、おもいっきりテレビの方が良かったです(笑)

そしてテレビの報道の仕方には、いつも偏りがあります。

昨今、ＬＧＢＴや女性の社会進出など騒がれていますが、マスコミが取り上げるのはいつも女性です。

美輪明宏さんやカルーセル麻紀さんなど、昔からゲイのタレントはいたし、昔の方が男性タレントも多様性がありました。

情報過多になってしまった今の時代の方が、類は友を呼ぶが顕著に表れています。

今のテレビの方が多様性を謳っている割には、同じようなタイプの人しかテレビに出ていません。

まだ男性社会だった頃、女性が盛んにこういう言動はセクハラだと言っていましたが、女性社会になった今わしらが女性に対して不満に感じることはまったく報道されません。

テレビは海外や社会のスローガンをただ受け売りしているだけで、いつの時代も自分達の軸がないのです。

世間の風潮に流されているだけです。

まあ長年テレビ業界にいる人達は、それで甘い汁を吸って来たんでしょうけどね？

わしらの方が、ある意味大人に成長しているというのは、納得できます。

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