「和食は長生き、洋食は短命」ではなかった

みなさん、こんにちわ。吉田ピピです。

今回、めちゃめちゃ突っ込みを入れられる記事を見つけたので、ご紹介したいと思います。

『「和食は長生き、洋食は短命」ではなかった』です。

最近、日本における長寿の県が長野県から滋賀県に入れ替わったそうです。

滋賀県の人達の食生活は、肉の消費量が多く洋風らしいのです。

それで、日本人の食生活が洋風になったから、寿命が伸びたんじゃないか？という仮説で話が進められていました。

そもそも、日本人というか人類が長寿になったのは、感染症で死ぬ人が減ったからです。

医療というか、薬の進化のおかげです。

その代わりに昔とは死因が変わって、ガンや血管系の病気で死ぬ人が増えたんですよね？

欧米食になって、むしろ糖尿病とかそういう病気が増えたんです。

わしが若い頃、エイズが話題になっていて、エイズになる人は同性愛者が多いと言われ、わしらが肩身の狭い思いをしていました。

昔はエイズに感染した人は、ほとんど死んでいましたよね？それでもまだ30年位前の話です。

白血病もよくマスコミで話題になり、わしが好きだった女優の夏目雅子さんが20代の若さで他界しました。

でも今は、エイズも白血病もガンも薬で治る人が増えましたよね？

わしも前の職場の人や患者さんで、初期のガンが薬で治った人を何人か知っています。

最近は、そういう病気が薬で治せるようになって来たので、病院に入院する日数も激減しているんですよね。

だから薬物療法で自宅療養する人が増えたので、わしらの在宅の需要が増しているんです。

正直、コロナをこれだけ長くひっぱり続けるのは、時代遅れな気がするんですよ。

感染症で死ぬ人は、昔に比べたら激減しているのですから。

わしは国の対応が遅いとかの話ではなくて、感染症にかかるとかそういうのは自己管理の問題だと思っています。

小池百合子さんが言った名言『正しく恐れる』です。

みなさん、もう先に進みましょう。日本の経済はこのまま衰退していくのかな？

LINE＠のご案内

LINEでしか得られないアンチエイジング情報を、動画で配信しておりますので、ぜひ、友だち追加をお願い致します。