松田聖子は〇〇だけで売れた。

テキスト

松田聖子は〇〇だけで売れた。

こんにちわ、吉田ピピです。


昨日、調剤報酬改定のセミナーを受けましたが、いまいち理解出来ていないので、今回はこの話題で行きますね?


80年代を代表するトップアイドルとなった松田聖子ですが、デビュー前に松田聖子を取りたいと思う大手事務所が、なかなか見つからなかったというのは有名な話です。


答えは松田聖子は声だけで売れたです。


70年代のアイドルは麻丘めぐみなど、一般人には手が届かないレベルのアイドルが主流でした。


松田聖子は良くも悪くも、素人っぽさを残していたのが売れた要因です。


松田聖子をスカウトしたソニーの若松プロデューサーは、松田聖子の声の魅力に気づき大手事務所に売り込むのですが、ナベプロからは断られ所属することになったサンミュージックからも難色を示されました。


サンミュージックには、当時トップアイドルで清純派美人の桜田淳子がいたからだと思います。


あと松田聖子以外に売り出す新人も決まっていました。(NHK歌のお姉さん、中山圭子さん)


中山さんとなぜ逆転劇が起こったのかは、検索して下さい。


松田聖子のデビュー曲『裸足の季節』は、洗顔フォームのCMソングでは合ったのですが、エクボがないという理由でCMには出演出来ませんでした。


それが松田聖子にとっては、ラッキーだったのです。あのCMの曲を歌っているのは誰?と話題になったからです。


わしは小学生でしたが、この声は既存の歌手にはいない声だと思い、知りたい欲求が募りました。


裸足の季節を最初にフルで聞いたのはラジオでした。空かさずラジカセでカセットテープに録音しました。


そして、いち早く曲を覚え歌っていました。


初めてテレビで見たのが、ベストテンのスッポトライトでした。堀越の同級生だった岩崎良美ちゃんと二人で出演。


色白もち肌で、リアル白雪姫かと思ってしまいました。(小学生って案外単純)


小学生の男の子には、素人っぽさを残した松田聖子の顔がストライクゾーンだったのです。顔も声も。


そして松田聖子は、二曲目の『青い珊瑚礁』で、大ブレークを果たすのでした。




オンラインサロン情報

【ゆるFIRE】投資とアンチエイジングのサロン

【ゆるFIRE】投資とアンチエイジングのサロン

3,300円/1ヶ月ごと
サロンページを見る

サロン紹介

薬剤師と楽しく投資で資産形成して、FIRE(早期リタイア)を目指す会員制コミュニティ。ここでしか語れない話、最先端な予防医療(アンチエイジング)や美容、趣味の音楽やファッションについても動画で語ります。
運営ツール
DMMオンラインサロン専用コミュニティ

あなたにおすすめの他サロン

おすすめサロンをすべて見る
ページトップに戻る