ぜん息・鼻炎ヨガ③ 予防・改善に!

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ぜん息・鼻炎ヨガ③ 予防・改善に!

ぜん息・鼻炎ヨガ③

このヨガは①〜④まであり、今回は体をよく動かすポーズが中心になっています。


九州にある、ある喘息治療の小児病棟では、日中は運動をさせるそうです。ぜん息は夜中に発作が起きることが多く、夜中は自律神経の副交感神経というリラックスする神経が優位になるからだそうです。


そのため、日中はわざと体をよく動かして、自律神経の働きを良くするのだとか。今回のヨガはしっかり運動するポーズです。


まずはその場走り(ひざ痛の方などは歩きます)、次に上体を反らして胸を伸ばし息が入りやすくしたり、前屈して息を吐き切ったりします。


ぜん息で大切なのは、呼吸を意識しながら運動することです。


鼻炎も同様に、鼻呼吸をしながら運動することで、鼻の通りを良くします。 同時に胸のストレッチで胸の前を伸ばして呼吸をしやすくします。 呼吸筋や体に筋肉もつき、ストレッチで柔軟性も得られます。


実際にオフラインクラスで行うと、何十年ものひどい鼻炎の方に、エクササイズ後に鼻づまりが楽になりました!と喜んで頂けてました。


鼻炎の方は食事を変えると効果的です。 なるべく白い物(白いパン、白砂糖、パスタなど)、刺激物(コーヒー、カレー、香辛料)を一時的にでも我慢すると、症状が軽くなります。 


私が副鼻腔炎(蓄膿症)で苦しんでいたとき、薬局の方がそう教えてくれました。実際に試すと本当に早く治ったので食べ物に気をつけるようになりました。

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