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薬剤師が考えるサプリメントの飲み方

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薬剤師が考えるサプリメントの飲み方

みなさん、こんにちわ。アンチエイジング薬剤師の吉田ピピです。


前回、お話ししたエクオールですが、なぜ大豆イソフラボンの一種であるゲニステインじゃダメなのか調べてみました。


結論から言うと、エクオールを体内で作れる人の方が、更年期症状が軽いという事が分かったそうです。


でもゲニステインの方がエクオールと比べると、エストロゲンの受容体とくっつき易く女性ホルモン様作用も強いので、男性が美容目的の場合は納豆を食べていれば良さそうですね?


さて今回のテーマは、『薬剤師が考えるサプリメントの飲み方』なのですが、吉田はテキトー飲みをしています(笑)


大体、海外のサプリメントを3か月分くらい注文するのですが、それがなくなると飲むこと自体忘れてしまう事が多いです。


ダイソーでも、乳酸菌とルテインのサプリメントを購入していますが、あまり期待しないで飲んでいます。


最近、吉田は分子栄養学の事を調べていたのですが、それでプロテインを飲み始めたんです。


でもメガビタミンに関しては、とても懐疑的に思っています。


分子栄養学って最近の学問なのかなと思ったら、日本がサプリメントの知識が遅れているだけなので、わしがサプリメントに興味を持った時点での(約30年以上前からある)考え方みたいなんですよね?


だって、ノーベル賞を取ったライナスポーリング博士なんて、昔から知ってるし。


ただ、日本にはその考え方が、根付いていないだけなんです。(健康リテラシーが低いから)


でも、メガビタミンやサプリメントをずっと飲み続けている人で、寿命が延びたとか病気の予防になるというエビデンスが乏しいんですよ。


むしろサプリメントを飲み続けている人達の方が、健康を害するとまで言われています。


正直、メガビタミン説は、わしの中では2000年代に終わってます。


人間の体は外から与え過ぎると、怠けるようにプログラミングされています。正しいやり方は、自然治癒力を高める事なんです。


じゃ、サプリメントを飲んでも無駄じゃん?って思うかもしれませんが、そうでもないんですよ。


薬を飲む目的って、病気を治療するために適量を短期間だけ服用する事なんです。


だからわしは、サプリメントに関しても同じような考え方を持っています。


いわゆる3か月くらい飲んだら、一度休薬期間を設けて漫然とは飲み続けない。


そして飲むサプリメントは、自分の体でなんらかの実感がある物です。


逆にいうと、実感もないのに漫然と飲み続けるのが一番いけないのかな?


薬も同じで、副作用が出ているのに飲み続けているとか。


そういう事って、自分の体が一番教えてくれますよね?少なくとも、わしはそうです。


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