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No.51 理想の自分を思い描くのはアブナイ

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No.51 理想の自分を思い描くのはアブナイ

脳科学の視点から見ると、実はアブナイ

みなさん、こんにちは。

黒川伊保子の水曜クラブです。


ここ20年ぐらい、「5年後、10年後の自分の理想像を描いて、それに向かってキャリアプランを考えさせる人事教育」が流行っています。

今や、学校教育などでも取り入れられているようですが、それに対して黒川は警鐘を鳴らします。


なぜアブナイのか

今回は、その理由を脳科学の視点からお話しようと思います。


*収録時、講演会が続いて黒川が喉を痛めてしまいました。途中で咳こんで、お聞き苦しい点があります。申し訳ございません。



自己肯定感を下げることにつながる

自分の理想像を思い描くということは、自分を脳の中心に置くということであり、自分の脳の世界観が自分で一杯になってしまうということです。

だから、何か失敗した時、誰かに叱られた時等、自分の脳の世界が大きく傷ついたり、崩壊したりするわけです。

これがアブナイのです。


「活躍する自分」を夢にしてしまうと、誰かに認めてもらったり、褒めてもらったりしないと、不安になります。

自分より評価される人がいると、妬んだり、ひがんだりしてしまいます。


こんな風に、自分に向く意識が強いほど、コンプレックスを持ちやすく、そして自己肯定感を下げてしまうんです。

これでは人生が辛くなります。



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