No.62 ihoko&mihokoが語る「発達障害」②

動画

No.62 ihoko&mihokoが語る「発達障害」②

ADHDには様々なタイプがあることを改めてお話します

こんにちは。
今日のトークパートナーはmihokoさん。
水曜クラブでおなじみのmihokoさんは、黒川の大親友であり、黒川の脳科学研究を支えて下さっている方のひとりです。

今回の話の発端は、ADHD(注意欠陥多動性障、発達障害のひとつ)。
黒川は自著「共感障害『話が通じない』の正体」に、ADHDの中でも比較的多いとされる「セロトニン過剰、ノルアドレナリン欠乏型」について書きましたが、それとは違うパターンのADHDもあることをまずは冒頭でお話します。


「脳の個性」がもたらす素敵なセンス

過去に水曜クラブでは、「発達障害は、脳のひとつの個性」とお話しました。
*詳しくは、No.31 ihoko&mihokoが語る「発達障害」をご覧ください。

その個性が、アートと結びついた例をmihokoさんが紹介してくださっています。

「株式会社ヘラルボニー」

ヘラルボニーは、知的障害を持つアーティストの作品を活用した商品をパートナー企業と共に開発し、ライセンスフィーとしてアーティストに還元する、というビジネスモデルの会社です。
ご兄弟で経営する会社で、この2人の4つ上のお兄さんが知的障害を持つアーティスト。
社名もこのお兄さんの言葉から生まれたそうです。

とても素敵な作品がたくさんあります!!
どうぞ一度ご覧になって下さい。
*ヘラルボニーはこちら

また、動画の中で、mihokoさんの息子さんは絵を描くことが大好き!というお話が出てきます。
特別に、水曜クラブの皆さんにその絵を見せて下さいました。

◆相合傘の黒川家の若夫婦

◆黒川家の猫「はるちゃん」


心のこわばりがほどけていくような、優しく温かい絵です。

水曜クラブの皆様にも素敵な「脳の個性」を感じて頂ければと思います。

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