No.105 AIが拓く新時代~人類は何を覚悟すべきか③

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No.105 AIが拓く新時代~人類は何を覚悟すべきか③

「AIが拓く新時代」の最終回

みなさん、こんにちは。

黒川の研究のど真ん中、AIと人類の関係についてお話するシリーズ「AIが拓く新時代~人類は何を覚悟すべきか」(全3回)をお届けしています。

最終回の今回は、「人工知能は天使か悪魔か」とのタイトルでお送りします。

人工知能の進化と普及によって、私たちの生活は今まで以上に便利に、豊かな世界になるといわれる一方で、使い方を間違えると人類の脅威にもなりうるとの指摘もあります。

人工知能の専門家である黒川は、これをどう考えるのでしょう。


AIのコア技術について

まず最初に、基本の話として、AIのコア技術「ニューラルネットワーク」についてご説明します。


これは、ヒトの脳の神経回路を模して造られた、学習機能を有するシステムのこと。ヒトの脳細胞にあたる「ノード」というプログラムと脳細胞をつなぐ神経軸索にあたる「アーク」というプログラムの組み合わせで構成されています。


1988年、黒川が試作した人工知能は8ノード。

2016年、プロの囲碁将士に勝利したことで世界的に話題になった囲碁のAIプログラム「アルファ碁」は110万ノード。

ノード数だけで比較しても、最近の人工知能技術が著しく発達していることが分かります。

いつかは、人間を超えることがあるのでしょうか。


黒川が、動画の中で解説していますので、ご覧ください。

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