No.112 改訂版!脳が創り出す4つのボディ3:クロスvsストレート

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No.112 改訂版!脳が創り出す4つのボディ3:クロスvsストレート

今回は、クロス vs ストレートの解説

みなさん、こんにちは。

今回は、「改訂版!脳が創り出す4つのボディ~ボディタイプで人生の戦略が違う」の3回目です。


1回目は、4つのボディタイプの説明と特徴的な体の動きについてご説明しました。

2回目は、4つのボディタイプの中の「指先タイプ と 手のひらタイプ」、3回目の今日は、もう一つの構成要素「クロスタイプ と ストレートタイプ」について徹底的に説明します。


冒頭はこれまでのおさらいをしていますので、すぐに「クロスvsストレートの話を聞きたい!」と思う方は、動画スタート後の7分目あたりまで飛ばしてご覧ください。


前回までおさらい

私たちのとっさの体の動かし方には4種類あります。


1.手足を動かすとき、人差し指を優先的に使うタイプと薬指を優先的に使うタイプ

2.回転・廻旋させる方向が内側か外側か


これを組み合わせると4種類になる、ということです。

①人差し指優先×外側回転(人差し指を中指に寄せる)

②薬指優先×内側回転(薬指を中指に寄せる)

③人差し指優先×内側回転(人差し指を親指に寄せる)

④薬指優先×外側回転(薬指を小指に寄せる)


以上の4つのうち

①②は指先がまとまるので、指先に力が入りやすいタイプ。

③④は指先が広がるので、力の中心点は手のひらの指の付け根あたり。


それぞれのタイプごとに、日常の動作がこんなに違う!ということもお話しましたね。


今日は、4タイプのもうひとつの分類である「クロスvsストレート」を徹底解説します。

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