No.132 「要するに」と「そういえば」がキーワード

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No.132 「要するに」と「そういえば」がキーワード

「対話のトリセツ」撮って出し、第2弾!

みなさん、こんにちは。

前回(No.131何でもない話をしよう~むだ話の効用)に続き、現在執筆中の「対話のトリセツ」にちなんだお話を致します。


「対話のトリセツ」には、この世の対話のあらゆる秘密を入れ込む予定です。

来年発売する予定ですが、水曜クラブの皆様には執筆中にひらめいたことを一足早くご紹介したいと思います。


「共感型対話」と「問題解決型対話」

まず、「共感型対話」と「問題型対話」について簡単に復習しましょう。


過去の水曜クラブでも繰り返しお話してきましたが、世の中の対話には、脳の横方向の信号を使う「共感型対話」と脳の縦方向の信号を使う「問題解決型対話」の2つがあります。

というか、2つしかありません。


共感型の対話を展開する人は、感情を豊かに、気持ちよく自分の過去の記憶を語ることで、記憶の中に沈んでいる答えを見つけてきます。

一方問題解決型の対話をしている人は、心情や事情を一瞬シャットアウトして、とにかく目の前の目的を達成するためにすべてを集約します。


この2つの対話形式はコミュニケーションの相性が最悪。

とっさの時、女性の多くが共感型対話、男性の多くが問題解決型対話になるため、対話のすれ違いが、「男女間の溝」と思えてしまいます。

上司と部下の場合でも、同じように対話のすれ違いが原因で、言い争いになることも。。


どうしたら対話のすれ違いをなくすことができるのか、動画で解説していますので、どうぞご覧ください。

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