No.116 デジタルデータは脳に悪いのか

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No.116 デジタルデータは脳に悪いのか

最近、よく受ける質問「デジタルデータの脳への影響」

みなさん、こんにちは。

今日は、「デジタルデータは脳に悪い影響を及ぼすのか」についてお話したいと思います。

この質問、子育て、孫育て中の方から最近よく受ける質問なんです。


ヒトの感性について

まずはじめに、ヒトの感性についておさらいしましょう。


ヒトは、生まれてきたとき、脳細胞の数が人生最多です。

あらゆることを脳に書き込める能力を持つ状態で生まれてくるのです。


でも、生きていくためには、とっさの判断を素早くできる脳に変わっていく必要があります。


そこで脳は、日常生活で使う範囲に照準を合わせて感性を絞り込み、鋭敏にしていく、ということを8歳ぐらいまでの間に行います。


例えば耳。日常耳にする自分の母語に合わせて耳の指向性が決まってきます。

また目も同じこと。砂漠の民は、砂や土のテラコッタ色を150色ぐらい見分けられるそうですし、日本では100色を超えた緑色の名前があって、使い分けているとか。


さあ、こんな風にそれぞれの人に最適化されていく感性に対して、デジタルデータはどんな影響を及ぼすのでしょうか。


続きは動画でご覧ください。


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