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No.75 感性ネーミング~心に届くことばの秘密(5)

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No.75 感性ネーミング~心に届くことばの秘密(5)

時代によって、気持ちよく感じる語感が違う

皆さん。こんにちは。

「語感の研究」について解説するシリーズの5回目のテーマは、

「時代の感性にあった語感は気持ちいい」

です。


時代の感性は、一定の周期で変化していること。

そしてその変化にあった語感を人は気持ちよく感じ、ヒット商品につながっていること、をわかりやすく解説します。


<過去回はこちらから>

 No.64(1)語感研究のきっかけについて

 No.66(2)語感の正体について

 No.68(3)語感と実体が一致すると気持ちいい

 No.72(4)年齢、性別によって気持ちいい語感が違う 


脳の二者択一は、縦と横に流れる神経信号によって生まれる

脳の「二者択一」は、黒川の感性論を知る上で基本的な内容です。

過去、水曜クラブでも何度か取り上げてきましたが、概論最後のこの回でも、改めて整理してお話します。


脳の「二者択一」は、脳の神経信号の流れる方向の違いから生まれます。


縦方向の信号をよく使う方は、「簡潔な事象を好む」、「いいか悪いか」で物事を即座に判断する、事実と成果を重視する、という特徴があります。

こちらを黒川の感性論では、「デジタル気分」と呼びます。


一方、横方向の信号の場合は、「複雑な事象を好む」、「好きか嫌いか」「気持ちいいかどうか」で判断する、気分とプロセスを重視する、という特徴があります。

これを「アナログ気分」と呼びます。

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